神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 第2巻

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 2 (Gファンタジーコミックス)

・タイトル

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 第2巻

・本の概要
・忘れていた男
・いつか見た世界
・圭一のアイデア
・雛見沢スピリッツ
・ケイコク

・点数 76点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・感想
ここの梨花ちゃん究極にウザいな……妙な自信付けてるし、完全に周りが見えてない。
驕り高ぶり方が慢心王顔負けかもしれない。


は?何なん、コイツ?
自分勝手過ぎひん?百年以上生きてるとかっていう自負どこ行ったよ、心弱すぎやろ。

はい、ごめんなさい、口が悪くなりました。

梨花ちゃんはよく百年以上生きてることをアピールしてくるけど、同じ時間を繰り返してるだけで100年の時を過ごしたとは少し違うと思うんですけどね、だから幼くて自分本意な部分が強く残ってるんでしょうね~
まあ、梨花ちゃんのこの状態って言わばゴールドエクスペリエンスレクイエム喰らった状態とほぼ道義だろうから気が狂うのは仕方のないことだとは思いますが……その中途半端さは見ててイライラしますよね、それも仕方ないかと。

ってここまでボロクソに言っといて涙1つで揺らぐから女の子の素の涙の威力って凄いですね……

展開としては面白くなってきました。
というより大石さんが動くと物語的にはいよいよかって期待感があります。

それはそれとして……圭一くんの妙なカリスマ感凄いですねw
同志Kかー、名字のイニシャルじゃないんですね!(笑)


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