神黎の図書館

ゲーマーでもある僕が読んだ本について書くブログです。

ダイヤのA 第5巻

ダイヤのA(5) (講談社コミックス)

・タイトル

ダイヤのA 第5巻

・本の概要
・ライバルと引導
・1軍への片道切符
・覚悟
・合宿

・著者情報
こちらを参照に。
gamemachine-alternativeshinku.hatenadiary.jp

・点数 88点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・感想
師弟の絆はいよいよピークに。
そして、中学時代からクリスを知る財前。
引導を渡すの意味とは……
地味にこの2人の関係好きです。

試合が終わり、1軍行きが決まったメンバーが発表されます。
選ばれながらも納得の行かない沢村は……
この時の1軍レギュラー陣格好良すぎでしょ……
強くなる覚悟を決める沢村くんのバックボーンは必見。

そして、1軍恒例の地獄の合宿のスタート!
ルーキートリオに厳しい洗礼も……

スポーツ名門校的にはあるある…とまでは行かなくても、ままありそうっていうリアリティーが垣間見えた気がします。


コミック

ダイヤのA(5) (講談社コミックス)

ダイヤのA(5) (講談社コミックス)

電子書籍

エリアの騎士 第44巻

エリアの騎士(44) (講談社コミックス)

・タイトル

エリアの騎士 第44巻

・本の概要
・ルーキーDay
・アウェーの洗礼
・2人の天才

・著者情報
こちらを参照に。
gamemachine-alternativeshinku.hatenadiary.jp

・点数 80点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆

・感想
(プロとして)両軍ルーキーが活躍するルーキーデイですね、まさに。
という流れの試合展開。
くせ者の四季遥はチームに馴染めるのか?やっぱ駆がキーマンですよね。

そして五輪の出場権を賭けて日の丸を背負うことになった駆と荒木。
チームの仲間やクラブの仲間が(テレビの前で)見守る中…いざ出陣!

若き日本代表はアウェーの洗礼を受けつつ、鉄壁の守備を越えて行けるのか……

ぽっと出なのに四季くんに課せられた役割が大きい気がします。


コミック

電子書籍

ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流

[まとめ買い] ジョジョの奇妙な冒険 第2部 カラー版(ジャンプコミックスDIGITAL)

・タイトル

ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流

サブタイトル

第2部 ジョセフ・ジョースター-その誇り高き血統-

・本の概要
1938年のアメリカを舞台に、ジョナサン・ジョースター(第1部の主人公)の孫であるジョセフ・ジョースターを主人公に描かれた激動の第2部。

ジョナサンの師匠であるツェペリの孫であるシーザーの一族の誇りと使命を背負った物語でもあり、ジョセフとシーザーの友情の物語でもあります。

また、両家に因縁の深い石仮面の秘密も明かされます。
そして、人類を遥かに凌駕する知性生物「柱の男」との死闘が繰り広げられる……

・著者情報
荒木飛呂彦(あらき ひろひこ)
生誕 1960年6月7日 宮城県仙台市
職業 漫画家
活動期間 1980年 -
ジャンル
少年漫画、青年漫画、バトル漫画
代表作
ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ

受賞歴
1980年:第20回手塚賞準入選
2006年:日本のメディア芸術100選マンガ部門(『ジョジョの奇妙な冒険』)
2013年:第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞(『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』)

・点数 84点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆

・感想
単行本で言うと、5巻~12巻(途中まで)の内容になります。

紳士的な態度でお馴染みのジョナサンとは真逆の軽薄さでお馴染みのジョセフ。
そしてキザで誇り高き男シーザー。
最初はぶつかり合い、歪み合ってた2人が修行や交流(口喧嘩?)を通して確かな友情を育んでいく様は見てていいですよね!

世界大戦前後ということもあり、人種差別的な発言も若干あります。
そこはあんまり読んでて気持ちいい部分ではありませんでした。

第2部の肝となる柱の男との戦いですが、基本的にただのバトルではなく、波紋の戦士は「波紋」、柱の男は「モード」による能力と頭脳を掛け合わせた独特のバトルが魅力的に感じました。

セリフから出るそれぞれの個性もかなり強くなりましたね!ポーズだけがジョジョではないのだぜ!と言わんばかりに各々目立ってましたし、自己主張も感じました。
そうなんですよ、まるで実際に生きてるようでした、柱の男達。

どちらの勢力も仲間との絆や繋がりを大事にしてたのでそこがすごく好きです、第2部。

比較的ハイテンポで進むが故の欠点としては、感情移入のしにくさですね…
柱の男側はカリスマ性と多くを語る必要のない圧倒的強さで問題ないのですが、波紋の戦士側はそういう意味ではちょっと弱いかなぁ……

ちなみにですね、◯◯の孫とか子供とかではなく、第1部の時のキャラクターが意外な形で登場し、意外と大事なファクターとして描かれます。

ここで余談ターイム!
個人的に好きなキャラは圧倒的にエシディシです。
生き様も戦士としての在り方も好きです。
なんで余談にしたかと言うと、具体的なことを書いてしまうとネタバレになっちゃうからです。
頭脳戦絡むと一気に繊細になりますので取り扱い注意ですね!

さてさて、ジョジョを見る前から何となくそういうセリフが作中に出る。というのは知ってたってことがジョジョにはあると思います。
「考えるのをやめた」もその1つ。

誰が、何故、どういう経緯で考えるのをやめたのか……そして考えるのをやめた結果どうなったのか……を1つの謎として、その答えを探る冒険のように第2部戦闘潮流を見るのもいいかもしれませんね!

単なるバトル漫画でも能力一辺倒でもなく、頭を使って戦ったり、閃き力とセンスが試される第1部とはひと味もふた味も違う第2部の「波紋」を是非体感してみてください!

これも個人的な意見ですけど、荒木先生が元々描きたかったジョジョはこういうことなのかなー?っていうのをぼんやりと感じ取れました。

全体的に曖昧な感想になりましたが、読んでくれた方々、ありがとうございましたm(__)m


1部2部セット(コミック)

ジョジョの奇妙な冒険 1~7巻(第1・2部)セット (集英社文庫(コミック版))

ジョジョの奇妙な冒険 1~7巻(第1・2部)セット (集英社文庫(コミック版))

電子書籍
モノクロ版

カラー版

メジャー 第2シリーズ

メジャー[吾郎・寿也激闘編] Blu-ray BOX

・タイトル

メジャー 第2シリーズ

・概要
MAJORの三船東中学編、海堂学園高校編をベースにしたアニメです。
通称、吾郎・寿也激闘編。
原作と比べれば吾郎のラフプレーや山根の暴言、寿也のブラックさの軽減、それに加えてシーンのカットや新たなシーンの作成など思いきった演出が目立ちます。

・点数 84点

ストーリー☆☆☆☆
演出☆☆☆☆
視覚的面白さ☆☆☆☆
聴覚的面白さ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・感想
原作との主な違いは、
一部の場面の順序が異なる。
原作と比べるとハイテンポで進むストーリー。
吾郎の悪態、寿也の黒さ(ブラックさ)大幅(大体7~8割程)カット。
綾音ちゃんの出番が倍増。
です。ストーリーの大筋は一緒ですが、アプローチ(演出)が異なるので、キャラクターに対するイメージも大きく変わります。

ここからはアプローチが変わった部分ダイジェスト!
まずは三船東中学編の部分。

吾郎に道を尋ねられた山根がわざと反対側の西中への道を教えるシーンは綾音ちゃんが素で間違って西を教えちゃうという演出に変更。
原作独特の憎たらしさは減りました。

前述の関係で山根の初登場のタイミングが違います。
小森、清水、沢村との再会のタイミングも異なります。

後は概要に書いてある通り、過激なシーンや暴力的なところはほぼカットされてます。
正直、(個人的には)かなり見やすくなってるのでありがたい限りです。

綾音ちゃんが恋に落ちるきっかけがたまごっち(原作)から階段から落下したのを助けてもらった(アニメ)に変更され、感情移入しやすくなりました。

吾郎の遅刻の理由が庭でトレーニングした後に寝てたからに変更(これは微妙)

海堂学園高校編。
序盤は順序の入れ替えをして、回想シーンとして処理。
その為、原作にはないシーンも回想として入ります。

アニメオリジナルエピソードとして、清水が犬(ゴロー)の散歩をしている上河内に会い、更に涼子ちゃんと出会い、涼子ちゃんが女子は試合に出れなくても、「野球が好きだから」高校でも野球を続けていることを知り、聖秀への進学を決めるというエピソードの追加という改変が行われています。
このシーン何気に好きでした。

スカウトの大貫さんが1人の選手に手をかけすぎたことを理由に辞表を提出するエピソードの追加。
と、大貫さんの甲子園最後の対戦相手が吾郎の実父の本田茂治だと判明。

綾音ちゃんのフルネームが判明。(鈴木綾音)

桃子さんの入院のシーンですが、設定も演出も大幅改変しています。
大まかな流れは同じですが、原作ではこの時点で茂野さんは現役を引退しているのですが、アニメでは先発の為、途中で試合に向かいます。
そして、原作ではここで産まれてくる子供もアニメでは3ヶ月後という設定に。

最大の違いはやはり、榎本の登板があるかどうかです。
結構ヤバい奴です(笑)
普段の爽やかさとキレて豹変した時の吼え方が(ネタ的な意味でも)印象的です。
櫻井さんの熱演も素晴らしかったですよね!

細かく言えばもっとたくさんの違いがありますが、個人的に抑えておきたかった相違点は以上です。

読んでくれた方々、ありがとうございました!


DVD

Blu-ray

MAJOR 海堂学園編

・タイトル

MAJOR 海堂学園編

・本の概要
単行本24巻3話~33巻2話までの内容です。
簡単に言えば、吾郎が自分を追い込み、鍛え上げ、進化をする為に設備の整った海堂学園を利用するという話です。

24巻
MAJOR(24) MAJOR (少年サンデーコミックス)
顔合わせ
夢島

25巻
MAJOR(25) MAJOR (少年サンデーコミックス)
試練
適性テスト
真夜中の特別練習

26巻
MAJOR(26) MAJOR (少年サンデーコミックス)
修了検定
再テスト
吾郎の実力

27巻
MAJOR(27) MAJOR (少年サンデーコミックス)
歓迎試合
寿也の怒り

28巻
MAJOR(28) MAJOR (少年サンデーコミックス)
遅れてきた主役
ナックルボーラー
夢島魂
不利な賭け

29巻
MAJOR(29) MAJOR (少年サンデーコミックス)
真剣勝負
ジャイロボール
眉村君臨
超進化

30巻
MAJOR(30) MAJOR (少年サンデーコミックス)
凄腕トレーナー
背景
賞品価値

31巻
MAJOR(31) MAJOR (少年サンデーコミックス)
決意
特別カリキュラム
亀裂

32巻
MAJOR(32) MAJOR (少年サンデーコミックス)
真価
ピンチ
想い

33巻
MAJOR(33) MAJOR (少年サンデーコミックス)
あばよ
餞別

・著者情報
満田拓也(ミツダ タクヤ)
生年月日 1965年6月17日
出身地 広島県福山市
職業
漫画家
活動期間 1982年-

ジャンル
少年漫画
スポーツ漫画
代表作
『健太やります!』
『MAJOR』

受賞歴
第11回小学館新人コミック大賞少年部門佳作(1982年)
第41回小学館漫画賞(1995年)


1982年、『蛮勇』で第11回小学館新人コミック大賞少年部門佳作を受賞し、デビュー。

1988年、『週刊少年サンデー』にて、バレーボールを題材にした『健太やります!』を連載(1994年まで)。

1994年、『週刊少年サンデー』にて、野球漫画『MAJOR』を連載、16年間続く長編漫画となり、2010年に連載終了。

2011年、『週刊少年サンデー』にて、ボクシングを題材とした『BUYUDEN』を連載し、2014年1月に連載は終了。

その後、『週刊少年サンデー』にて、『MAJOR』の主人公である吾郎の息子の大吾を主人公とした続編『MAJOR 2nd』が連載開始。

・点数 64点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆

・感想
甲子園の常連校、常勝軍団、そしてプロへの最短ルート……というだけあってなかなかの設備や待遇、カリキュラムでした。
全寮制で春休み返上の合宿も含めて昔ながらのスポーツ名門校って感じします。

吾郎の考え方は気に入らないけど、海堂学園の方針には興味があるので主役を寿也に変えてほしい←心からの本音

そんな寿也がクールにキレる印象が強い海堂学園編。
夢島を突破し、特待生との歓迎試合での一幕。
ハンデ代わりのサービスに不服な寿也の受け取り拒否と特待生に一矢報いる強気なリード。
リードのほうはいいけど、僕なら貰えるもんは貰いますけどねw
その上でサービスしたことを後悔させれば問題ないような気がします。
自分のプライドの為にチームの許可を取らずにあえて打たない選択を取るのは格好いいとは思いません。

歓迎試合の試合展開自体は好きでも嫌いでもなく、吾郎がワガママ放題、好き放題言ってやってって感じです。
あと、地味に渡嘉敷くんと阿久津くんが好きです。
他はそうでもない←あくまでも個人的な意見です。

歓迎試合が終われば今度は、海堂の背景を知らされ、退部勧告を言い渡され、退部取り消しを求めて直談判に……という流れです。
ここで江頭登場。と、ついでのように海堂の4番は凄いんだぜ!的なノリで千石が普通に吾郎の球を打ち返します。
これが何気にストーリーに影響しちゃうんですねー、ほんと吾郎の発想嫌い。

吾郎が本物のまっすぐを手にいれる為の特別カリキュラム……なるほど!って思わず舌を巻くかも⁉
少なくとも僕はあの流れからその発想はなかった!って当時は思いました。

海堂恒例の1軍vs2軍の壮行試合。
この海堂学園編の目玉かと思いきや、案外あっさり終わる意外性……ちょっと拍子抜けです。
アニメの展開のほうが好きかなー(小声)

主に吾郎にイライラさせられながら読んできましたが、最後は案外好きです。
チーム夢島……やるやん!

原作とアニメの違いが案外大きいの驚きました。

あくまで吾郎の物語だから徹底して吾郎の目線にこだわってるのは分かってますが、やっぱりもうちょっと海堂にスポットライト当ててほしかったなー。
ってどうしても思っちゃいます。

最後は若干作風への不満になっちゃいましたが、最後まで読んでくれた方々、ありがとうございましたm(__)m

ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド

[まとめ買い] ジョジョの奇妙な冒険 第1部 モノクロ版(ジャンプコミックスDIGITAL)

・タイトル

ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド

サブタイトル

第一部 ジョナサン・ジョースター-その青春-

・本の概要
1888年のイギリスを舞台にしたJOJOの礎となる基盤のストーリー(始まりの物語)。
英国の青年貴族で強い正義感と勇気を持つ主人公、ジョナサン・ジョースターと下層階級の出身ながら類い稀なるカリスマ性と野望の持ち主、ディオ・ブランドーの2人による抗争劇。
「石仮面」と「波紋」、2つの要素を背景に、ジョナサン(ジョジョ)とディオの対立を描いた物語。

・著者情報
荒木飛呂彦(あらき ひろひこ)
生誕 1960年6月7日 宮城県仙台市
職業 漫画家
活動期間 1980年 -
ジャンル
少年漫画、青年漫画、バトル漫画
代表作
ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ

受賞歴
1980年:第20回手塚賞準入選
2006年:日本のメディア芸術100選マンガ部門(『ジョジョの奇妙な冒険』)
2013年:第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞(『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』)

・点数 84点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・感想
最初に言っておきます、この作品における点数は所詮参考数値に過ぎません。
という訳で、高得点ではありますが、誰にでもオススメということではないです。
理由は後ほど説明します。

画力に定評のある荒木先生ですが、この1部に関しては(上手いけど)標準点ということにしました。
今後のシリーズの評価の時の基準にする為と いうのもありますが、後発のシリーズと比べると画のタッチが違います。(若干少年漫画寄り?)

これはシリーズを通して言えることですが、ジョジョは劇画タッチなのか?議論生まれますよね、漫画における劇画の定義って曖昧……
線が多くて描き込みがすごいということは劇画なのかな?
そんな訳で、カラー版が活きる作品だと感じました。

ジョジョ独特の世界観は魅力的ではありますが、至るところに仕掛けられた歴史がモチーフのギミックを見付けるのもこの作品の楽しみ方の1つだと思います!(キャラ名と洋楽の関係性もその1つ)
荒木先生は本当によく勉強してらっしゃる……そして、自分の漫画に活かせている……素晴らしい。

さて、ここからは1部のストーリーについての感想です。
単行本1巻~5巻(途中)までの内容が第1部になります。
今なお(令和になっても)続く長期連載になるというのをこの頃から狙ってたかは定かではないですが、サブタイトルにPart1とあるだけあってちゃんと基盤のストーリーがしっかり出来てました。

何よりディオが素晴らしい。
子供の頃から大人にかけて終始いい仕事をしているんですね、彼。
紛れもなく悪役な上に小物なのに憎めない……そうなるように計算してこのキャラクターを作り出した荒木先生すごい……って素直に思います。

幼い頃に義兄弟となり、お互いがお互いを快くなってないところから築き上げた関係性も良かったです。

他にもキャラクターは多数出てきますが、何名かは後のシリーズに影響を与える人物が登場します。

大きなネタバレにならないように書けばこんな感じなのですが……これ伝わったかな?w

もう少し言うと、ジョナサンとディオの因縁は思ったよりも深く、親の代まで遡る⁉
ディオが石仮面の能力を手に入れたのはジョナサンがきっかけだった⁉

ちなみに僕は何なら仕えたいぐらいディオが大好きなのでディオが出るだけで、いるだけで熱中度が自分の中で跳ね上がるので、冒頭に点数はあまり参考にならないと書いたのです。

でも、感想書きながら思いました。
盛られた熱中度を-1したとしても、あえて控えめにした画力を+1したとしたら点 数としては同じなので結果的にはわりと素直な点数だと気付きました。

話は逸れましたが、個人的にはジョースター家の一族の絆とそれと真逆の人生観を持つディオの対立する立場と渦巻く感情を上手く描いた物語がジョジョの奇妙な冒頭の第1部、ファントムブラッド編です。

今回は珍回答ならぬ珍感想でしたが、最後まで読んでくれた方々、ありがとうございましたm(__)m


モノクロ版

カラー版

東京闇虫 2nd SCENARIO パンドラ

東京闇虫 -2nd scenario-パンドラ コミック 全8巻完結セット (ジェッツコミックス)

・タイトル

東京闇虫 2nd SCENARIO パンドラ

・本の概要
2ndシーズンではなく、シナリオなのがポイントの東京闇虫 パンドラ。
その箱は決して開けてはいけなかった……
主人公が代わり、商社に努め、真面目だけが取り柄の野々宮孝が堕ちていく様を描いた前作とは一味違う東京闇虫です。

1巻
東京闇虫 -2nd scenario-パンドラ 1 (ジェッツコミックス)
野々宮孝
鬼塚結衣
高橋直樹

2巻
東京闇虫 -2nd scenario-パンドラ 2 (ジェッツコミックス)
悪とヒーロー

3巻
東京闇虫 -2nd scenario-パンドラ 3 (ジェッツコミックス)
高橋の罠
毒牙
断罪

4巻
東京闇虫 -2nd scenario-パンドラ 4 (ジェッツコミックス)
逃亡劇
追跡と追撃

5巻
東京闇虫 -2nd scenario-パンドラ 5 (ジェッツコミックス)
ブラックフェイス
変態

6巻
東京闇虫 -2nd scenario-パンドラ 6 (ジェッツコミックス)
サバタvsブラックフェイス

7巻
東京闇虫 -2nd scenario-パンドラ 7 (ジェッツコミックス)
サバタvsブラックフェイス(完)

8巻
東京闇虫 -2nd scenario-パンドラ 8 (ジェッツコミックス)
浅村という男
野々宮の新生活

・著者情報
本田優貴(ほんだ ゆうき)
大阪府出身の漫画家。

2009年、『ヤングアニマル』にて『東京闇虫』の読み切りを掲載。
2010年、連載を開始。

Webコミックサイト『やわらかスピリッツ』で『アイアムアヒーロー』のスピンオフ漫画で、大阪が舞台の『アイアムアヒーロー in OSAKA』を連載。

代表作の東京闇虫の主人公がこてこての関西弁だったり、何かと関西色が濃いイメージです。

・点数 68点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆

・感想
前作同様、画に独特の迫力があります。
熱中度に関しては前半のアプローチが良かっただけに後半のガッカリ感は否めない……というのが個人的な感想です。

特に入口のワクワク感は強く、真面目さが取り柄の商社勤めのサラリーマンが縁も縁もなかった裏の世界に足を踏み入れる……という過程から描くところは高ポイントです。

個人的には4巻までが1部だと思ってます。1部のみで言うなら個人的には80点以上はつけたと思います。

そして、4巻には前作のキャラが現れます。
さくらの「好きな人(加藤)は死んだ」というキーワードが登場します。
ざわざわ ざわざわ

この作品はちょっと書くと内容が何となく察せてしまう案外デリケートな作品だと気付きました。

2部(僕が呼んでるだけ)の展開は萎えることのほうが多かったです。
というか途中の野々宮が空気に近い。
空気になる前に彼にはガッカリさせられたので別にいいけど(笑)

ブラックフェイスは言ってしまえば半グレ集団ですね、半端者の集まりで街の嫌われ者的な。

ガッカリさせられることも多かったですが、最後の展開は悪くはないです。
言えるのはこの辺までかな?

総括すると、善良な人間がパンドラの箱を開けて人生踏み外すのが前半部分、前作からの謎を解き明かしたのが後半部分、そんな感じです。
あと、結衣が何気にいい女なんですよね、これまあまあのトラップだと思うんですよ……年齢的な意味で。

作中で肝心なところをぼかして結末だけ書く(過程をすっ飛ばす)手法がわりと使われてたイメージなので僕もそれに倣います。
この記事を読んでくれた方の創造力を少しでも刺激出来てたらいいなー、と。

大まかな流れは概要の通りなのですが、もう少し知りたい方は単巻レビューを読んでもらえればと思います。

それでは、今回も読んでくれた方々、ありがとうございましたm(__)m


コミック

電子書籍