・タイトル
頭文字D 第47巻
・点数 76点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・ついて来れるの!?
・別な次元
・同調
・自信喪失
・回想
・急転
・情熱
・恐怖心
・ノーブレーキ走法
・アンダーステア
・絶体絶命
・感想
人が時間をかけて構築したスピードとタイムを一瞬でコピーする拓海くんの所業は鬼畜!
なるほど、これがガチの天才か。
一時的に自信を失ったとしても積み重なった経験は残ってるから弱いはずはない、戦う男は己のバックボーンに頼るしかない。
って格好いいこと言うなぁ~、北條さん。
あー、確かに。何となく出きるから。褒められたから。でやってたことでも負けそうになった時に初めてそこに対するプライドってやつが自分の中にもあるって感じたりするかも。
あるね、あるある。
ちょいちょい乾シンジが碇シンジに見える瞬間があるんですけど、それは読み手の問題?
文字から受ける印象に近しいものがなくもないけど、あっちのシンジくんが強すぎて脳裏に染み込み刻まれているせいなのか、似たような字面はそう見えてしまう……って可能性も高いです。
もしも狙ってやってたなら大成功ですね!
啓介さんの台詞として使っている「あいつらにセオリーなんて関係ない」っていうのは、全てのクリエイターやアスリート等に共通して言えると思います。
普通には無理なことをやってのけるということは、セオリーを無視した先にあると思うので。
「無理だ」と思って挑戦を躊躇っていたら限界突破もないと思う。
稀にそんなことは関係なしにサラッと出来ちゃう天才は現れるかもしれないけど、天才って好敵手を求めて渇望してると思うので、見つかったら凄いんだろうなぁ~
それが今回でいうところのシンジくんにあたりますね!
「説明は出来ない。ただ現実がそこにあるだけだ」
ってのはもしかしたら上記の方々にとっては最高の褒め言葉なのかも。
理屈では説明出来ないけど、凄いことやってるのは目に見えて明らか。ってことは素人にも玄人にも理解は及ばない異次元の領域ってことだと思うので。
関連商品
検索で引っかかったおまけ
[asin:B0C2VDRB2V:detail][asin:B0BTW8XC37:detail]
[asin:B0C28R9J5P:detail]
[asin:B0CLR48FFR:detail]
[asin:B0CLKS5V2Z:detail]
[asin:B0C2VCT6K8:detail]
[asin:B09YQCHF36:detail]
[asin:B09W1HR5VM:detail]
[asin:B0C6V6B3DS:detail]
[asin:B09PZ1662N:detail]
[asin:B09WZSWT33:detail]
[asin:B0C7RLPFMQ:detail][asin:B0C2VCT6K8:detail]
[asin:B0CHD9WSR1:detail]
[asin:B0CHN3CLPM:detail]
[asin:B0CBSSB58N:detail]