・タイトル
シャーマンキング 第34巻
・点数 76点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・夢のあと
・パッチとの悪魔
・シャーマンキング GOD END
・感想
新たなる王の目覚めの描写が怖い。
人とガン細胞が似てるっていうのは思い切った発言だけど、理屈は分かった。
食欲旺盛の暴食家で、周りの細胞を食い尽くして仲間を増やし、食い過ぎて増えすぎてやがて自分の住み処ごと滅びゆく運命……ってね。
補足すると、驚異的な再生能力も少し似ている。
死んだことによってグレートスピリッツに取り込まれ、その結果、S・O・Fに並び立つ五大精霊の力を手に入れた蓮・ホロケウ・チョコラブ・リゼルグ。
ちゃんと全員の名前をフルネームで呼んでくれるハオ様優しい!
蓮はS・O・T(サンダー)、ホロケウはS・O・R(レイン)、チョコラブはS・O・W(ウインド)、リゼルグは……そういえば、S・O・Fそのものでしたね!
で、葉のS・O・E(アース)はなんか規模が違うwアースって(笑)
まあ、でもハオ様の力は星だからその遥か上なんだけども。
フレアとかプロミネンスとか……太陽の力、格好いい。
でも、ホロケウとチョコラブの風と氷の合わせ技「氷河期」も格好いい。
アイスエイジ言われたら完全にこれなんですけどね(笑)
ファウストはラストバトルに参加出来なかったので、子安さん繋がりで捩じ込みました!
な、何故お前が⁉️ってキャラが出て来てからは怒涛の懐かしキャラ襲来で同窓会か?って感じ(笑)
でも、ピリカは可愛い。
あと、鼻の長い兄弟は再会出来て良かったね!!
ようやく……ようやくハオ様の願いが叶うのか!!
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