・タイトル
シャーマンキング 第25巻
・点数 68点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・罠パイオニア
・逆転葬らむ
・スーパーカーだ
・サミット
・必勝
・泥中の蓮
・仏の種類
・中庸ということ
・不自負
・感想
「大事なのは心」なのに「力ずく」なのがポイント。
そして、ジャンヌ。
これが天使だ!ドーン。
九十九神は日本の文化?だからリゼルグは当然知らんよな、しゃーない。
マルコが堅物からギャグキャラにオーバーソウルしました。
それはそれとして、ジャンヌちゃんはマジ天使。
でも、ピリカちゃんも可愛い。
勝てない相手なら……って話よりも、シャーマンファイトのシステムと十祭司の本来の役割が明かされて「おおー」って感じです。
意味があるのかないのかはさておきね、それは別の話だ。
エピソードタイトルの「蓮」がレンではなく、はす読みなのがポイント?
「足元を見ない者はすくわれる そして救われぬ」っていう韻を踏んでそうなそうでもないような台詞の言い回しが好き。
X-LAWSは正義。
ハオの軍勢は悪。
力の在り方をそう仮定するなら、ガンダーラは中庸?正義でも悪でもない、それが中庸。
だとしたら、葉や蓮のチームに近いのかな?
壊すことよりも与える道を選んだか、蓮よ。
攻撃というのは即ち与えるもの・くれてやるもの。というのはシンプルながら意外と盲点というか、見落としがちだよね?
あれ、僕だけかな(笑)
最悪の組み合わせも見方を変えれば最高の組み合わせになれる。
ここで言う「見方を変える」即ち、見る角度を変える。というのは結構作品を通して伝えたいメッセージの主軸みたいなとこあるよなぁ~
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