・タイトル
みゆき(新装版) 第3巻
・本の概要
・リハーサル
・演技と真実
・男の点数
・板挟み
・ラブレター
・おふくろさん
・戸籍抄本
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
一言で言うと、数多の選択を求められる話?そんな感じです。
カップルや兄妹に課せられた試練の連続とも言えます。
演劇で見える愛の真価?
代役として王子役を演じる若松くんと投票結果による正式な姫役の鹿島さん。
そして、兄の練習に付き合ったことで台本を知っている妹のみゆき。
そのセリフは嘘(演技)なのか本当なのか……みゆきの行動の意味は?
みゆきの好みのタイプに合致する人物がとうとう現れてしまった!
その時、兄は……
ライバルの策略にまんまとハマり、若松鹿島カップルの間に亀裂が入ります。
その為、妹と共に過ごすことを告げた兄でしたが……
兄の勉強合宿と妹のキャンプがまさかのほぼ同じ場所⁉(正確には背中合わせの建物)
ここら辺からどちらのみゆきが本命なのか微妙ですよね(笑)
みゆきの元に父からの手紙が届きますが、本人に見せる前にチェックする兄。
みゆきのお母さんになりたいと願う女性が訪ねて来るからみゆきに自分で選ぶように促す内容でした。
これ、なかなか興味深かったです。
最後は兄の失態。
まさかの妹の戸籍抄本を学校でなくすという。
しかも同級生に拾われて届けられるという……
次巻は波乱の予感?
コミック
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