・タイトル
フルーツバスケット(愛蔵版) 第8巻
・本の概要
・ユキの過去
・シンデレラっぽい話
・回想
・打ち上げ
・宴会
・点数88点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・感想
ユキの秘めていた想いと哀しい過去が明かされます。
ユキあんま好きじゃなかったんですけど、哀しすぎて応援したくなりますね……でも、そういう同情は人を傷付けることに繋がるから……いやでも放ってはおけない……あぁ、どうしたら……😣
うーむ……どうも修学旅行以降、フルーツバスケットに心が洗われ過ぎている……読んでるときは完全に毒気抜かれてる気がします(笑)
憧憬は嫉みへ……ってのも思春期らしくていい、なんかもうみんな報われてほしい、慊人さんも含めて全員。
そういう意味ではユキくんは過去を精算じゃないけど、振り返って一族のことを知らない人物に話すことで心の靄も取れ、一歩前進ってとこですかね!
ユキくんにそういう人物が出来たことも喜ばしいですね!
透くん達のクラスの文化祭の出し物である演劇が地味に面白いというか良かったですね、楽しそうだったのと、ところどころセリフの中に演者の本音が混ざってる感じ良かったです。
名推理からのジッチャンはいつも一人!!はアニメよく見てる紅葉らしいなー、わざとの可能性あるよね、あざといもの(笑)
まさかの人物から本田勝也さんの生態が明らかに⁉
どことなく夾くんに似てる気がしないでもない。
そんな気がします。
この過去話、フルーツバスケットのseason0としてもうちょっと詳しく長めに読みたい……
生徒会の打ち上げ……というかその前後?がエモい。
真知可愛いw
真壁くん(煽り方が)面白い(笑)
草摩の宴会……再び。
いろいろ起こりますねー、慊人さんは怒りますねー、客観的に見たら面白いですが、身内ならしんどいだろうなーw
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