・タイトル
サラリーマン金太郎 3巻
・点数 72点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・金太郎、ガキ共を叱る。
・男たちの正念場。
・ヤマト建設定時取締役会!
・金太郎、きれる。
・金太郎、大喧嘩する。
・金太郎、勝利するが…。
・金太郎、大物に出会う。
・金太郎、大物に屈せず。
・感想
電車にぶつかってそれなりの傷を負ってたはずなのに2階から裸足でダイブして着地して、車を追いかけて前に飛び出るとか人間の肉体を越えているww
金太郎さんが会長のお孫さんを連れて帰る為にブッ飛ばして顎を砕いたのがお偉いさんのご子息だとして、そのご子息に一切の非はそもそもないのだろうか?
なかったとしたら、知人を無理やり連れ帰る為に暴力振るって怪我させた金太郎さんが全面的に悪い。
あの子がどういう経緯であの人といたかが描かれないと何とも言えない。
無謀な行動や後先考えない跳ねっ返りな発言や行動がリアリティーのない行動なのではなく、困難だったり億劫なだけで全く動かない心理を常識だと決め付けて正当化させてることこそがリアリティーのない行動か……なるほど。
でも確かに、金太郎さんは常に真っ直ぐだしな、「リアリティーのある行動=正しさ」ではないし、一理あるんだよな。
顔の原型が分からなくなるぐらいぐちゃぐちゃにボコられてる金太郎さんも初めて見たけど、流石のタフさだ。
最終的に、下手したらどころかよもや命を取る気では?ってとこまで行ってるから凄いというより怖さがあった。
日本の歴史が起承転結のある1つの物語としたら、その結末は日本の消滅を以て終わるって考え方好きかも。
国家消滅の先に、地球規模の新たなストーリーが始まる為の準備を日本が何十年も出来てないってことですよね、保身やプライドの為にずっと転のところで止まっているというか、一生転がり続けてるというか。
そんで、給料を減らすのではなく、むしろもっと増やしてやりがいと意義を充実させていくほうがいい政治家は増えるって考え方も共感。
根本的な問題として、政治家が国や国民の為に尽くす職業であるならば、それに見合った報酬と、尽くされる価値のある国民性または尽くしたくなる国民性でなければ成り立たないと僕は思っています。
人の上に立てる器の条件は、「正直さ」と「気前のよさ」か……ふむふむ。
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ここまで読んでくれた方々、ありがとうございました!感謝です(^人^)
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