神黎の図書館

(将来的には)図書館モチーフのブログにしたいという意思を込めてこの名前にしました。

ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド 1

ジョジョの奇妙な冒険 (1) ファントムブラッド(1) (集英社文庫(コミック版))

・タイトル

ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド 1巻

・本の概要
ジョナサン・ジョースターディオ・ブランドー

・著者情報
こちらを参照に。
gamemachine-alternativeshinku.hatenadiary.jp

・点数 84点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・感想
ジョジョの奇妙な冒険シリーズの文庫版です。
内容としては単行本1.8巻分(おおよそ)になります。

概要の通り、ガッツリとジョナサン・ジョースターディオ・ブランドーの関係性を描いた物語です。
2人の出会いとなる幼少期から運命の日(勝手に命名)までが1冊になっていて、見やすいです。

コミックとしての単行本と文庫版の違いはあえて説明しませんが、サイズが小さい分、文字も小さく絵の迫力も劣るものの、保存し易いのは文庫版という認識でOKだと思います。

ジョジョの奇妙な冒険シリーズの序章に相応しい内容になっていて、幼い頃から兄弟のように育ちながらも、正反対(親から受け継いだ物の違い?)になったジョジョとディオ。

ディオが来るまでは甘やかされて育っていたジョナサンは突如父親に厳しくされ…

ジョナサンから全てを奪いたいディオは幼少の頃より打算的で、ジョジョから友を奪い、初恋までも汚すのでした…

そんな2人でしたが、成長し、大学ではベストフレンドと呼ばれる存在になっていました。
周りの声とは裏腹に、ディオを信じきれないジョジョとどす黒い感情が渦巻くディオの関係性がよく描かれています。

そして、ついにジョジョはディオの陰謀と正体を突き止めて追い詰めるのでした。

皮肉にも、ジョジョの母親の形見のようなもので、ジョジョが大学でずっと研究をしていた謎の石仮面の能力でディオはパワーアップし、ジョジョは結果として父親を失うことになります。

頭に銃弾を受けても死なない脅威の存在となったディオ。
対するジョジョは負傷した仲間を守りながら策を…いや、勇気を武器にディオに立ち向かいます。

1巻時点では、作中に説明がある訳ではないですが、ディオが手に入れた能力は吸血鬼モチーフでしょう。

牙、吸血による回復(若返り)とジョジョが杭で戦う場面があったり、それっぽい描写が見受けられます。

コミック

電子書籍
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