・タイトル
東京闇虫 2nd SCENARIO パンドラ 第8巻
・本の概要
・加藤と野々宮(完)
・浅村という男
・野々宮の新生活
・点数 64点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆
・感想
最終巻ですね、驚きがあんまりなかったです。
強いて言うなら浅村さんの正体が意外と……
初めて加藤に同情しました。
あ、でも概念としては面白いっていうか発想は良かったと思います。
野々宮は再就職して出世街道まっしぐら、恋人も出来、順風満帆。
それなのに……
別に伏せるほどの内容でもないのですが、浅村さんの正体も加藤と野々宮、組のその後も書くと読む意味がなくなりそうなので伏せときます。
最終巻なのに内容ない感想ですみません。
そういえば結衣が再登場します。あの子は数少ないオアシスでした。
ちなみにですね、ラストの展開はおおよその見当はつきますが、特に説明はないので読者の読解能力に委ねられる形になります。
僕の中では、あー、なるほどねー。ぐらいの感想です。可もなく不可もなく。
前作からの謎である浅村さんの本名も明かされますが、これは野々宮が突き止めた浅村さんの正体の裏付け的意味ありますよね、相変わらずストーリー展開は悪くないんですよね……惜しい。
コミック
電子書籍関連商品
検索で引っかかったおまけ