・タイトル
東京闇虫 2nd SCENARIO パンドラ 第7巻
・本の概要
・サバタvsブラックフェイス(完)
・点数 68点
ストーリー☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆
・感想
サバタとブラックフェイスの仁義なき戦いがついに終結。
加藤と浅村さんが対峙。
なのですが……うーん、期待外れもいいところ。
というか加藤のやり方が下手くそすぎる。
金と人数集めて奇襲決め込むまでは良かったんですけど、ボスが単身で突っ込んでチームの目標(サバタ)と違うところにいる時点で統率が取れなくて当たり前というか、作戦も何もないよね。
まあ、いいんですけどね?加藤にリーダーの器なんか最初からなかったし。
まあ、前巻からの流れのままでいかに狂犬でも多人数相手だと楽できないというリアルさは僕の中では好感触です。
ちなみに野々宮はほぼ空気。
野々宮はあれだね、依存癖があるね、結衣結衣の次は加藤くん加藤くん。
うーん……狂気ってよりはなんか気持ち悪い的な意味で怖い人になってきたかも?
コミック
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