・タイトル
東京闇虫 2nd SCENARIO パンドラ 第6巻
・本の概要
・サバタvsBLACK FACE
・点数 56点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆
・感想
憎しみの正体は羨望?
それだけはやめてくれ……って言ったやつの可能性大っぽいので個人的には萎え萎えです。
サバタとBLACK FACEの対決だけで1冊が終わる上に次巻に続くのですが……
サブタイトルほど単純なものでもないんですね、これが。
サバタが所属する1つの組の存続がかかってたり、浅村さんが動きまくったり、野々宮と加藤が繋がったり、野々宮と浅村さんの間に溝が生まれたり?
サバタはヤバい奴だけど、突き抜けてるし、格好良く思えてきたので今後の展開次第で好きなキャラ認定するかもしれません。
2人目候補です。
野々宮は今回で遠ざかりました。高橋の時以来のガッカリ感。
とはいえ、最後の展開はちょっといいですね。
回想を挟みつつ、親としての責任の取り方の1つとして好きな気がしました。
気がするというのは途中の過程をすっ飛ばして結果だけ残したので推測の部分が多いのでハッキリは言えないという意味です。
そして次巻への繋げ方としてはGoodです。
加藤が主役の座に返り咲いてる気がするのは気に入らないけど、そうなったものは仕方ない。
野々宮には最後に見せ場作ってあげたらそれでいいと思います。
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