・タイトル
NARUTO 第3巻
・本の概要
・修行
・父ちゃん
・ナルトとイナリ
・目立ちたがり屋で意外性No.1
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・感想
NARUTO独特の表現でもある『チャクラ』の説明も兼ねた修行シーンから始まります。
分からなければ何度も読むように促されるのは新しい(笑)けど、子供の頃はチャクラの説明を読み飛ばした気がします←
チャクラ……感覚的はドラゴンボールの気と一緒ですが、理論的には波紋や念能力に近いです。
まあ、ぶっちゃけ理屈を理解しなくても問題はないので面倒なら読み飛ばしてもいいんじゃないかな?修行シーンもろとも。
要はチャクラの量は潜在能力に過ぎず、上手くコントロールしないと意味がないという旨の話が修行(木登り)編ということです。
修行が終わって伸びしろの高さを見せたナルトでしたが……
ナルトとイナリは境遇が若干似てて木ノ葉丸同様、弟分の素質有りなんですよね、こういうの好きなのかな?w
ちょっと茶化しましたが、普通にいい話です。好きです。
そして、カカシ班と再不斬の対決再びです。今度は初めから白が参戦のピンチ……
それはそれとして、血継限界同士の戦いは燃えますね!
ちなみにカカシ先生は早々に再不斬に写輪眼を看破されました。
優れた洞察力で相手の心を読み、先に相手のセリフを言って動揺を誘う戦い方はジョセフ・ジョースターに似てますね!!
それにしても『俺の写輪眼』かー、ふむ……改めて読むとこの頃は設定出来上がってなかったんだろうなーって思います。
設定(時間軸)で言えば、あのチート臭い技使えるはずですもんね?
まあ、あれこそこんな序盤で使っていい代物じゃないですけどねw
さて、胸熱なシーンがありますが、ここはあまり触れない選択をします。
サスケェェェェ!!ってなるかもね?
言えるのはここまでです。
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