・タイトル
NARUTO 第23巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・計算通り…!!
・計算違い…!!
・三つの願い!!
・左近の秘密
・右近の能力
・キバの決意…!!
・苦境…!!
・飛車角落ち
・一手目はフェイク!!
・感想
計算通り!!からの計算違い!!の速度に笑えます。
本編の内容的にはめちゃくちゃ真面目でシリアスですが。
発破を掛けて行かせた張本人のカブトや報告を受けている大蛇丸以外の面子からしたら君麻呂の乱入は想定外だわな、敵味方共に。
そして、ナルトよ……一体、何人いるんだ、その影分身⁉️
えっと…右近?暗殺専門能力って自負するわりに全部自分で説明してくれるやん。
自信の表れ?慢心はよくないぞ、マジで。
状態2=ゴリ押しは共通にせよ、多由也の、状態2になったら数十の幻術を扱えるってのはちょっと面白いよなぁ~
まあ、幻術ってのはそれを使いこなせる頭脳を持ち合わせて初めて威力を発揮するから多由也は性格的に合ってなかったのかもしれませんが……。
ましてやシカマル相手だからね、頭脳戦では劣るよね。
そんな訳で、前巻とはうってかわって3つのバトル同時進行でした。
限界ギリギリバトルもいよいよ佳境。
サスケは奪還出来るのか?それとも大蛇丸の手に落ちるのか?
次巻も注目ですね!
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