NARUTO 第19巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆

・本の概要
・朽ちぬもの…!!
・医療忍者!!
・ナルト、突撃っ!!
・忍の才能…!!
・約束通り…!!
・もう一度だけ
・命を懸ける…!!
・三竦みの攻防!!
・受け継ぐもの

・感想
カブトって優秀なんだよなぁ～
さすがカカシ程度の実力。
いや、写輪眼もなくて医療班でカカシと同程度の実力だとしたら才能凄まじいな、敵にしたかない……敵だけど。

せっかく伝説の三忍が揃ってるのに全員万全じゃない状態からスタートってのは勿体ない。
下忍のナルトはおろか、カブトまで置いてけぼりになるほどの超絶バトル見たかったなぁ～

あと、終始「ナルトくん」って呼ぶから大蛇丸への好感度上がってます。
「あの子」とは呼んでも「九尾のガキ」とは呼ばない辺りが極悪人ではないって感じします。
カリスマ性あるしなぁ～

伝説の三忍の三竦みクライマックスはそれぞれの相棒、巨大蛙、巨大蛇、巨大蛞蝓を口寄せしての大激闘……ではありますか、わりとあっさり終わるのでうーん…って感じです。
せっかくのイベントなのに勿体ない。

ストーリー的にはナルトが綱手に気に入られる流れとして、いい流れなんですけど、バトルはもう少しド派手にぶっ込んでよかったのでは？と、少し思ってます。
カブトにしてもね、これじゃ、設定ほどの強さが分かるかどうかが読者次第過ぎる。

週刊誌だとキツいか、もて余す大イベント過ぎたか…？

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