・タイトル
NARUTO 第10巻
・本の概要
・リーの秘密
・絶対防御崩壊
・努力の天才
・立派な忍者
・予選終了
・ナルトのお願い
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
リーの秘密……それは弱点であり強みである。
弱味が強さを裏付けるとか超熱血じゃないッスか‼
さすがガイ&リー。
兄カンクロウ曰く、我愛羅は1度も攻撃を食らったことがない。
そしてそれを打ち破るのは……
我愛羅についての解説をしてくれるカンクロウさんめっちゃ優しい(笑)
あとカカシ先生めっちゃ冷静。
ガイの記憶の回想としてアカデミー時代、下忍になりたての頃のリーが描かれるのですが……
そんなことより、リーが突然大きな声出したことで驚くテンテンが可愛い。
最初のリー、ネジ、テンテン見てると何故かコウ、メルト、アスナを思い出す……あ、ちなみにリュウソウジャーです。
別に似てるわけではないのに何故か重なる……
八門遁甲ねー……漠然と1個開ける度に身体に負担がかかってその分強くなるリミッター解除で全部開けば死ぬってぐらいしか理解してなかったけど、ちゃんとそれぞれの門に意味あったんだなぁ~
まあ、第3門から裏連華になるってのは説明省きすぎだと思いますが(笑)
良くできてるなーと思ったのは、1で表連華なんですけど、それでボロボロになった後に2の体力増加で実質的な回復を果たすっていう流れ。
開門時の1度限りだからチートでもないし、これよく考えたなぁ~って思います。
自分の忍道を貫く為に例え死んでも成し遂げる覚悟を持ってるのは格好いいですよね、いやほんとここのリーさん格好いいです。
決着のシーンは正直泣きました。
ドス・キヌタ?さんはあれですね、噛ませの捨て駒だけどそれなりに頭キレるし、プライドもある……でも手加減したのならそこがダメなとこだと思います。
大蛇丸の軍団ってプロフェッショナルなイメージあるから特に理由もなく手加減するようじゃ期待されないタイプなんだろうなぁ~って思っちゃいますね……いや、弱い者苛めでイキッちゃうとそれはそれでダメですが……
カカシ程度ってさー……めっちゃ強くない?
そりゃ大蛇丸からしたら勝てる相手なんだろうけど、なかなかの衝撃発言をサラッと言いやがる(笑)
本選へ向けての準備期間、ナルトは修行の為にカカシ先生に依頼するも……
ていうかエビス先生!久しぶりジャン!
ゲーマー的には分かりやすい説明でした!
あと、めっちゃ感動しましたッス、エビス先生!それ直接言ってあげたらナルト喜ぶと思うですが!まあ……そこはプライドなんですかね?w
そして地味にオープンスケベ師匠登場(笑)
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