神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

銀牙-流れ星 銀- 第3巻

銀牙―流れ星 銀― 第3巻

・タイトル

銀牙-流れ星 銀- 第3巻

・点数 92点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・傷だらけの初勝利!
・赤カブト軍団現る!
・呼び合う魂
・両雄 衝撃の出会い!

・感想
十一歳と一歳のコンビか……文字にされるとより幼く感じますね。

めっちゃ今更だけど、これって東北舞台なんですよね!
訛りすぎてたまに訳がないと読めないぐらいの。

徒党を組み始めた大熊と、熊を喰らう元猟犬の群れ。
ここから本格的に物語が動き出すって感じします。

赤カブトじゃなくても、マダラ?十分威圧感半端ないし、恐怖の絵図描いてるよね、熊の見分けつかんし。

ベンとかスミスとか諸々登場しますが、何より銀が澄んだ瞳で男気見せてくるの格好いい。

やたら威張り散らした司令官のスナイパーと威厳たっぷりの総大将……え、父さん?リキってこと?
そういえば死体は上がってないんだっけ?
ヤッバイ、細かい設定全く覚えてない((( ;゚Д゚)))


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