神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

銀牙-流れ星 銀- 第12巻

銀牙―流れ星 銀― 第12巻

・タイトル

銀牙-流れ星 銀- 第12巻

・点数 88点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・激闘!!宿命の対決
・血ぬられた沼
・幻の巨獣!!

・感想
犬と熊が言語の違いから会話は出来ないにせよ、お互いが各々喋ってるのは自然なことだが、何故、熊達はリキの名前を知っているんだ?
種族が違うから名前すら分からないはずじゃ……

熊はやっぱ迫力違うなーって思ってたらヒグマ3体出てくるし、赤カブトの大きさは引くほどデカいし、やれやれって感じですね……。

登山用のザイルって熊の力でも切れないのか、それは凄いな、さすが命綱と言えます。

犬やべぇな……10歳で散る。の重みが違う。
格好良かったです、マジで。

寒さで狂ったのか、人間にやられた傷でおかしくなったのか……かつての熊の勢力バランスが覆り、今しがた、多くの犠牲を出しながらやっとの思いで倒した相手より遥かに強い敵との連戦……この理不尽な強さの連続はフロムゲーかな?(笑)


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