神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

銀狼ブラッドボーン 第13巻

銀狼ブラッドボーン(13) (裏少年サンデーコミックス)

・タイトル

銀狼ブラッドボーン 第13巻

・点数 92点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
大義名分
・人々を守る牙
・母と息子
・偽りの姿
・蘇る光景
・「元」戦友
・広がる毒と恐怖
・道、交わる
・心配ないよ
・極めた理由

・感想
縁ある人物をぶつけるグリムのやり方は予想通りだけど、ボケ老人と化していた元銀狼団の面々の復活は予想外!
ちょっとテンション上がっちまったぜ!

ゲイルはバーサクだとは思うけど、それでもやっぱり格好いいと思う。
その格好良さ、気高ささえも踏みにじるのがゲイル…か、ハハッ、面白いじゃないか。

ビュルガーさんの真意?を聞いたら何とも言えんくなった。

治療薬どころか治療方法が解明出来てない感染症は実質毒じゃないか、変わらん気がする。

ビュルガーさんの笑みはどちらとも取れるから本当に面白いキャラクターに仕上がってると思います!

うん、戦闘狂のイカれ傭兵も嫌いではないし、ニルラムは主人公してるし、いいね!
結構テンション上がったぜ。


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