・タイトル
銀狼ブラッドボーン 第10巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・新たな事実
・かつての臣下の想い
・戦士の呼びかけ
・セスとニルラム
・最強の存在
・未来を見据える
・手の届かないもの
・可能性
・たとえ汚れても
・救命への道
・感想
まだ見ぬ2人の吸血鬼(生き残り)の内の1人は想像通りだけど、もう片方は意外でしたね、紹介のされ方と実際のキャラクターの雰囲気の差、これが現存する吸血鬼チームの印象です。
そして、前王のそれはもはや洗脳だろ(笑)
やっぱ前線よりそういうのに回られたほうが怖いね、予想通りだけど。
うーん、王妃の声を茅野さんにしたい。っていうかイメージCVをそうした!
強い母性と優しさと気品と気丈さを兼ね備えてそうなので!
ヴァンパイアとしては若造のニルラムくん。
甘ちゃんと言われようがそこが魅力でしたが、そこはやはり弱点でもある。
まあ、昔の知り合いとかハンス・ゲイルの親子ですら一瞬は惑うからこれは不可抗力だと思いますが……。
ちなみにセスさんはファーストインスピレーションで小西さんにしてます。イメージCV。
セイラちゃんのおかげでココウィルちゃんの可愛さ増した気がします(笑)
お互い憎み合う存在で在りながら互いの能力は評価する、不思議な関係だけど、そういうのは分かります。
同じ男として。
敵ながら格好いいなぁ~、セスさん。
そして、前王アイビスはいい敵役だ。
こういう敵は嫌いじゃない。
明らかに嫌われ役だけどね(笑)
敵の手のひらで踊らされる吸血鬼チーム?
ファウストさんが間に合わないならもう1人の最強が偶然居合わせるとかかな?
何にせよ、結果は次巻に持ち越し!ドキドキ。
関連商品
検索で引っかかったおまけ