神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

センゴク 第9巻

センゴク(9) (ヤングマガジンコミックス)

・タイトル

センゴク 第9巻

・点数 88点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・武田の四将
・退き佐久間
・馬場美濃守信春
甲府出陣
・第一の寄せ
岩村城陥落
・届けたい想い
・次郎三郎の賭け
・小山田平衛尉信茂
・信玄の初手

・感想
実は武田の四将誰も知らないという。
無双もBASARAも時代違いの家臣である幸村がメインだったからなぁ~

部署が変われば上司の考え方も変わる。
これは現在にも通ずる話だなぁ~

相手を信用するかではなく、そこに張った自分を信じるか……格好いいですね、家康さん。

信長さんの年下の叔母のお艶の方さんの覚悟も格好いいなぁ~
でもやっぱり女性ではあるんだなぁ~
信長さんにとっての鍵であることは間違いない。

籐吉郎さんは仙石さんの為にわざわざ来たんだろうなぁ~
その想いに泣けてきます。

この作品の忠勝さんは軽いとこあるけど、甲冑着たらイメージ通りの威厳や尊厳があるように見えるから凄い。

三方ヶ原の戦いの開幕…緊張する。


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