・タイトル
センゴク一統記 第1巻
・点数 76点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・戦国権兵衛秀久
・秀吉の視界
・大綱数百本
・舟の上にて
・光と影
・淡路国主
・三職推任
・隙間三町
・感想
1話目で天下統一を目撃すると宣言されたからには、このシリーズでいよいよ天下統一ですか、一統記ですもんね、そりゃそうか!
大失態予言と生存・復活予言も過去シリーズ読んでたらお馴染みなので、権兵衛さんが相変わらずで何よりって感じします!
時代劇系は結果に対して、過程がどうなのかを楽しむものですよね!
官兵衛と三成、二大軍師揃い踏みだ!
戦わずして島津を手中に?マジ?
九州地方や中国地方に比べたら地味だけど、四国めっちゃおまけみたいな扱いやん(笑)
楽市・楽座を考えた人が故の発想ですね?
節約・倹約は反骨心を失わせ、貯金は経済を転覆させる……と。
ところで、淡路って兵庫?徳島?
大名になるという異例の出世を果たせば、妬み嫉みの対象であり、謀反の心配もあるのかー
戦国時代も現代もそういうのは変わらずあるんだね?
どうやら三町は約330mらしい。多分忘れます←
もしも本能寺が起きなければ織田信長は日ノ本を出ていた?
豊臣秀吉の朝鮮出兵は信長さんがやってた可能性があったということなのか、はたまた隠居するつもりだったのか……この発言が本能寺の変の発端だったりする?
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