・タイトル
ONE OUTS 第1巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐⭐⭐☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・予感
・失策
・称賛
・意地
・慢心
・刹那
・再戦
・命運
・感想
かつて新人王を取り、その後も首位打者7回、本塁打王5回、打点王8回、三冠王2回。
輝かしい経歴を持つ天才打者だが、優勝だけはしたことがない……
っていうのは切なすぎる。
110km程度のストレートなのにプロがボールにかすることも出来ない?
まあ、これは驕りとか慢心も入ってると思うし、逃げもあるし、思い込んだお前らの完敗だと思うけど。
あー、不運の天才打者?
凄い選手なんだろうけど、現状めちゃくちゃ嫌いですね。
学生野球もプロ野球も数々の野球漫画も野球ドラマも野球小説も好きな僕ですけど、この作品においては東亜さんを素人と舐め腐るプロ連中に虫酸が走る程の嫌悪感を抱きます。
まあ、言いたいことは東亜さんが言ってくれたからいいけど。
人の心理を読み取り、相手の心を乱す天才。
本物の勝負師。
それが東亜さん。
堅物の奴等には一生敵わない相手だと思う。
この天才打者やっぱり嫌い。
ハッキリ言えば気持ち悪い。
度胸満点の東亜さんは役者が違う。
その時点で本来、勝負する資格はないような気もする。
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