・タイトル
ONE OUTS 第10巻
・点数 88点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ⭐⭐⭐☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・狙撃
・真贋
・破滅
・崩壊
・阻止
・放出
・取引
・帰還
・咆哮
・感想
1シーズン54与四死球の記録とイメージを逆に利用して勝つための手段に取り込むこと自体は嫌いじゃない。
けど、故意に当てる死球を認めるわけにはいかないかな。
ああ、うん、そうだね、一塁のベースカバーと走者の交錯による怪我は珍しくない。特に創作物の上では王道かもね?
渡久地潰しとか撒き餌とかマウンドにさえ上げてしまえばとか言うから何事かと思ったらしょうもな。
大層なこと言ったわりには作戦ショボすぎた。
有効打なのは認めるけど、期待外れではある。
東亜さんを悪党呼ばわりするのは敵地だからだろうね、ホームかアウェイかは大きいと思う。
オーナーも姑息な手使うよなー
悪党としてそれもいいだろう。
ただ、大声で高笑いするのは小者臭しかない。
どうせならオーナーの不祥事も暴いてくれたらいいのにねーって思うけど、そうはならないのはそうなったら作品としてシラケるからかな?
オーナーを引きずり下ろすのはあくまでも渡久地東亜であるべき的な?
東京読売◯◯、セ・リーグの最強球団にしてプロ野球界を牽引してきた圧倒的人気球団はある意味今もそうなのかもしれないけど(勝たなきゃ許されない立場なので)、試合の全てが地上波のゴールデンだったのは10年以上前かなぁ~
コ◯ンが犬◯叉とかとセットで月曜19時に放送してた時ぐらいまでじゃない?
あ、木野崎さんお久です!連載では4年ぶりとか超重役出勤じゃないですかw
勝負の世界で勝つのがギャンブラー、負ける奴はカモ。
この渡久地論は筋通ってるよなぁ~何気に。
松江秀喜がメジャーに行ったことで一時的な人気低迷という文言で大方の時期は想定出来ました。
もし、本当に東亜さんが一緒にトレードされる3人を選ぶとしたら誰になるかは一目瞭然だね。
東亜さんって人の本質見抜くから。
東亜さんは勝負師の矜持持ってるからほんと好き。
トレードの危機にオーナー煽って新たな契約法持ってくる辺りさすが。
東亜さんがお金のことを一切考えてないと言えば嘘になるとは思うけど、このオーナーごときの金の亡者の小者には勝負師・渡久地東亜の本質は一生分からんだろうね。
検索で引っかかったおまけ
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