・タイトル
バクマン。 第5巻
・点数 100点+
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆
・本の概要
・嬉しさと寂しさ
・沈黙と宴
・取締役とトリ
・窓と雪
・文集と写真集
・海と浮き沈み
・テコと我慢
・笑いとセリフ
・ボケとニュース
・感想
担当変更はよくある話。
それよりも変わる担当が当たりかハズレか気にする亜城木夢叶の考え方が気に入らない。
何も結果出してないド新人が何言ってんだって怒られてほしい。
あと、1個しか変わらない新妻くんは百歩譲っていいとしても、10個ぐらい上の初対面の平丸さんを心の中で呼び捨てにしたのはイラつきしかないですね、堅いと言われようが、そういう心持ちの人間嫌いです。
真城くんって結構裏表あるよね。
異性として+作家として惚れ込んだからこその命懸けの行動…ぶっちゃけストーカー行為だけど、この時の中井さんは格好いい。
だからこそ蒼樹嬢も打たれんだと思います。
素直な見吉さんは泣いてるならね、それも納得の名シーンでした。オチもバッチリ。
それはそれとして、こんなに表情豊かな蒼樹嬢が見れるのは嬉しい!
憂いの表情も魅力的だったけど、最後の反応めちゃくちゃ良かったですね、可愛い。
そして、メインの2人…亜豆さんのピンチに最高は……
やはり、申し訳ないと思いつつ、亜豆さんの泣き顔は愛おしいぐらい可愛い。
18、19作品の中での9位は絶妙な位置ですよね、テコ入れか様子見か継続か…この辺は担当編集内でも考えが変わるから面白いところ突いてますね、1つ言えるのは、焦ってもいいことはないってことだ。
前提として、平丸さん好きってのがありますが、平丸さんと新妻くん、平丸さんと吉田さんの関係性好きです。
ずっと見てられる。
一番好きなキャラは平丸さんかもしれません。
福田組が全員連載になったことで漫画として面白くなってきましたね!
そして、初めて見る本気の新妻エイジの顔…これは次巻、何か起こる予感。

Bakuman。, Vol. 5: Yearbook and Photobook (English Edition)
- 作者:Ohba, Tsugumi
- 発売日: 2011/07/21
- メディア: Kindle版
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