・タイトル
バクマン。 第11巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆
・本の概要
・タイトルとキャラデザ
・芸術と商品
・票と表
・意地と決断
・中央と最強
・お茶と明暗
・毎晩と合体
・4位票とシリーズ
・ラストと暗号
・感想
やっぱり亜城木くんは周りに恵まれすぎだと思うんですよ、それがあるからこそここまでのワガママが通るんだと思います。
いや、勿論、基盤にあるのは2人の才能なので両名の持つべき権利なのは分かってますが!腑に落ちない時はありますよね、もう少し周りに感謝してくれたら気持ち良く見守れるのに。
話の構成は出来てもタイトル・キャラクター名が上手く付けられないネーミングセンスのなさ問題は分かります。
僕もよく躓きました。プロへの向き不向きを自覚する1つのポイントかもしれませんね?
普段の姿との区別でメガネ…あ、ペルソナパターンだ、これは受けるやつだ。
新アシスタントはなかなか個性的ですよね、『がんばれ、森屋くん!』ってスピンオフマンガ書いてほしい。
叔父の夢を継いだ最高が叔父さんの墓前で報告する場面はめちゃくちゃいいシーン。
そういう熱いとこもっと見せてくれたら僕だって最高の文句言わなくて済むのに……
そして、亜城木新連載VS福田読み切りとその結果に燃える岩瀬さん、滾る新妻くんもいい。
新妻くんとこのアシスタントくんはちょっと気の毒だけど、しょうがない、割り切ろう。
- NATURALの声優候補で亜豆さんいたことと港
浦さんから真城くんの彼女と聞いて、亜城木
夢叶の意味に気付いたであろう岩瀬さんの表情がデスノートに出そうなヤベェ顔だった。
私情でジャンプアニメのヒロインを断るとか若手声優としてどうかと思うし、一作家の都合で別作品のアニメのヒロインをどうこう言うのも解せないけど、「離してごめん」からの笑顔にキュンと来たから許すよ、もう…
意地っ張り同士の純愛劇だから仕方ないですね、僕の負けだ。
亜城木夢叶が自分達に付けた足枷が重くのし掛かって大ピンチなのは自業自得だけど、それがまさか岩瀬さんを成長させるとは驚きですね、いいライバルじゃないか。
絵だけで魅せたり自作コラボしてみたり…最強の壁として立ちはだかる気満々だね、新妻くん。
なるほどね、3位票が多いということは4位だと思ってる人も多い……か、なるほど。
ONE PIECE、NARUTO、BLEACH的な?例えは完全に勘ですが。
亜豆さんからの暗号メールが可愛い。
いや別に可愛さはないけど、亜豆さんだから可愛いというか意味聞いたら「え?」ってなるとこが可愛いというか。
Bakuman。, Vol. 11: Title and Character Design (English Edition)
- 作者:Ohba, Tsugumi
- 発売日: 2012/06/11
- メディア: Kindle版
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