神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

バクマン。 第12巻

バクマン。 モノクロ版 12 (ジャンプコミックスDIGITAL)

・タイトル

バクマン。 第12巻

・点数 96点

ストーリー☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆

・本の概要
・握手と手直し
・悔し涙と嬉し涙
・余裕と落とし穴
・苦情と上昇志向
・画家と漫画家
・無駄と挑戦
・ステップとウォッチ
・不良品とアタリ
・試合と祭り

・感想
結局さ、秋人のことが大好きなんだよね?そういうとこ嫌いじゃない。
お互いを励みに頑張ろうって天使のようで残酷な言葉な気もするけど。

僕がひねくれてるせいなのか、ドラマCD化の要望でヒロインだけ亜豆指名ってもやっとしますね、知る人ぞ知る実力派声優なら指名は分かるけど、他は別にないけど、ヒロインだけこの人に…とか公私混同すぎるし、他の声優さんにもスタッフにも自分の漫画にも失礼だと思う。

あんまりこういうこと言いたくないけど、アニメ化アニメ化うるせぇな…ってちょっと思いました。
ジャンプに書けなくなる騒動の時もそうだけど、自分達で決めた自分ルールに作品を巻き込むな。っていうね。
大なり小なり作家経験がある人には分かる人もいると思うのですが、自分で書いた作品だろうが外に出して人様の目に触れた瞬間に自分だけのものではなくなる。っていうのが僕の考え方なので、亜城木くん達の身勝手さには辟易する。

なんかこう…上手く言えないけど、うぜぇんですよね、真城くん。
成長してるようで根本的に変わってないし、大人ぶってるけどガキだし。
何より本人いないとこでエイジって呼び捨てなのはやっぱり気に食わない。

連載作家達の読み切り祭りってめちゃくちゃ面白そう!


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