・タイトル
バクマン。 第13巻
・点数 100点+
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐☆☆☆☆
・本の概要
・合ってるものと好きなもの
・愛読者と一目惚れ
・ロミオと一周年
・一緒と別々
・口出しと信頼
・パンチと独り立ち
・不得意と心がけ
・恋路と歩道橋
・記念撮影と教室
・感想
それはどうだろうか?気に入ってるな、秋人(笑)
じんわりヒットするはずという港浦さんの読みは正しかったんだと思うけど、この2人は気付いてるかな?
人気作家読切祭とか面白そう、ガチで見てぇ!
特に平丸さんの男版君に届けは読んでみたい。
そして、作中2回目のすれ違い。
全員に言えることだけどさ、「何故言わない?」と「何故聞かない?」ですよね、亜豆さんみたいな無条件の信頼と見守る覚悟があれば別だけど。
真城くんってさ、ほんと変わらないよね、最高に同調する秋人も同罪だけど。
たらればとか新妻くんはやってるとか四の五の言うのは結果が出た後にして下さい。
そんなコイツらよりはやる気がない、連載したくないのに面白い漫画描いちゃう平丸さんのほうを応援したくなります。
蒼樹さんがいい方向に働いてますよね!
そして、新妻エイジも万能型の天才ではない。
それが分かる描き方はお見事。
平丸さんが吉田氏を試そうとすると、吉田氏が物理的ではない方の力でねじ伏せるの面白い。
天性のギャグ向きの作家なのがこれで分かる(笑)
このタイミングで平丸さんと蒼樹さんと連絡が取れない……まさか⁉️
吉田氏を出し抜いて蒼樹嬢とのデートにこぎつけるとはやるな、平丸さん!
そして、今回の平丸さんは一味違うぜ!
ハァ😞💨┐(´д`)┌
ここで、「なんで俺達が?」とか1人だけ言ってる真城マジで嫌い。
平丸さんと吉田氏のやり取りは相変わらず面白いし、ここの蒼樹嬢はほんとに可愛いし綺麗だし素敵だ。
あと、吉田氏の辛さがあったからこそ幸せがあるってのめちゃくちゃ響きました。
作家の妻にも花贈るとか粋だね、これは感動しました。
『シンジツの教室』めっちゃ面白いやん、なにこれ続き読みたい。
Bakuman。, Vol. 13: Fans and Love At First Sight (English Edition)
- 作者:Ohba, Tsugumi
- 発売日: 2012/08/07
- メディア: Kindle版
検索で引っ掛かったおまけ
- 作者:あいだいろ
- 発売日: 2017/12/27
- メディア: コミック