バクマン。第6巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度⭐⭐⭐☆☆

・本の概要
・恩返しと裏返し
・病気とやる気
・目力と協力
・矛盾と理由
・生死と静止
・リコールとコール
・無茶と根性
・再開と下位
・感想と疾走

・感想
平丸さんは本当にユニークで面白いなぁ～

倒れるまで無理するところはやはり高校生ですね……体調管理もプロの仕事の１つなのに。
とはいえ、週刊連載の漫画家さんは気を付けてても体調崩れることもあると思うので、これは責められないです。責めるのはお門違い。

最高と亜豆さんの純愛ラブゲーム見たらやめろなんて言えない。
無責任でも何でも言える訳ないじゃないか……

亜豆さんがひたすら可愛いから油断してたけど、ここめちゃくちゃ重い場面ですよね、川口たろうの死を引き合いに出されたらそっちも何も言えない。

作家の心情と担当の心情と保護者、編集長の心情のせめぎ合いがリアルなんですが、これはもしや実際に起こったのだろうか？

福田さんの面倒見の良さも素敵だけど、新妻くんのシビアな意見もプロの姿勢として格好いい。

休載の余波がモロに来て、連載会議でダメ出しを食らいテコ入れ、それでも順位は奮わず……

果たして、亜城木夢叶は連載を続けられるのか⁉️それとも……

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