うみねこのなく頃に EP3 第1巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・無限の魔女
・おかえり
・悪魔の証明
・執念
・告白

・感想
これは……昔のベアトリーチェ？いつの？
というところからのスタートなんですが、魔法で一時元の姿に戻せても、結果は変わらない。過程が変わるだけ。
というとは深いですね、だから何度繰り返しても右代宮一族は全滅するのか。

永遠の至福≒永遠の退屈って方程式は合ってると思う。

ベアトリーチェの慢心。
せっかくだからかつての師匠の言葉に耳を傾ければいいのに。少しでもさ。

確かに。
『前回の盤』を見て「絶対に屈服しない」と言われても説得力はないわな。

女性は男に従うべきとか、男のほうが上とかは古いよね。
能力は等しく評価されるべきだと思う。

絵羽叔母さんのお話、結構魅入ってしまう。
自問自答の為の為の別人格は意外と有効だよね。

譲治がいい奴なのはお父様譲りなのかもしれないね！

ふむ……「おかえり」は呪縛の言葉でもあるか。

戦人嫌いだけど、シーユーアゲインとハバナイスデイはちょっと面白かった。

戦人は考え方が甘すぎてベアトリーチェと対峙するレベルじゃなかったからそれを突き付けてくれて助かったよね、これで無意味な時間稼ぎはやめるでしょう。

ベアトリーチェが使う悪魔の証明と戦人の悪魔の証明は根本的に違う気がする。

ヘンペルのカラスという世界最速のQ.E.Dを使うとのこと。
なるほど、19人目が犯人であることの証明は他の18人のアリバイを同時に立証しなければいけないが、19人目が犯人でない証明は1人のアリバイの立証で済む……と。
単純明快だね。

思わず舌打ちしてしまったよ、戦人の戦い方が退屈すぎる。
というかその程度の武器で勝てると思ってるのがほんと謎。

楼座叔母さんの過去にベアトリーチェの手札が隠れてるのか、ほう……

関連商品

検索で引っ掛かったおまけ