・タイトル
神の雫 第35巻
・点数 88点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・冷たき大気の下に咲く、凛としてたおやかな花よ
・その昏き緋色は、稀才の業を映して
・満開の花の下、麗人は儚く佇んで
・渓谷に住む愛らしき小悪魔に招かれて
・思い出の灯火に、口づけを
・色とりどりの種よ、萌え出づる二重奏を聞け
・春告げる草花よ、大地を桃色に染めよ
・その杯は、英雄の気概を宿し
・白銀の月、幻燈の夜
・鞘から放たれし、漆黒の剣
・感想
レストランとワイン、値段、造り手と売り手……これは結構切り込んだね、正直驚いた。
気にしない人のが多そうな盲点を突いて来るから勉強になりました。
弱気は慎重、強気は無謀。
読みながら改めて感じました。
値段を気にしないからもう一本欲しいという客がいたら…っていうのは、一見、値段が高いワインが有利っぽく感じるけど、もしも奴が審査員だとしたら安くて高品質なワインが出たらきちんと評価をすると思うので、必ずしも敵が有利とか抱き込まれたとは限らないと思う。
みやびちゃんは短絡的なとこあるからなぁ~
クリス主体の話にはアルトリア顔並みにみやびちゃん顔の女性が登場するけど、実際に似てるのか、クリスにはそう見える…なのかが気になるところですよね。
みんな元カノに見えてくる現象とかありますもんね、脳の錯覚作用もあるんじゃないかな?多分。
持ってるのが怖くなった…ってことはマスター知ってて…なのか共犯なのか…まあ、話の本質ではないのでそこはどうでもいいか。
親友であり、憎んでた相手ってことか、友情の証で復讐って面白い表現ですよね、特に一青に対しては最強の刺客になり得る。
とすればこれはマキさんのせいかな。
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