・タイトル
ぼくは麻理のなか 第1巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟🌟🌟☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・童貞少女
・初めてのチョロチョロ
・そして学校へ
・女子高生の聖域
・麻理を探しに
・おまえは誰だ?
・本物の麻理
・〈ぼく〉の証明
・あとがき
・感想
とりあえず「麻理」という人物の顔が美少女なことだけは分かりました。
それが第一印象。
コンビニの天使かー、なるほどなぁ~
「ぼく」はとりあえずダメ人間ということが伺えます。
3年間の引きこもり…というより人との接触を絶てばそりゃあ拗らせますよね……
意中の人と身体入れ替っても変なことしない心意気は偉いぞ!
友達も恋人もいない引きこもり生活を続けてたらちょっとチョロくなるの分かります。
ちょっとだけ好きになるんですよね、不思議なことに。
それにしても「麻理」の情報知らなさすぎなので不自然極まりないという不安感が強い作品だ……
実は数回ドラマ見たことあるのでただの入れ替わりではないのは知っています。
ただ、事情が理解るほどは見てないので結構ワクワク。
やっちまったなー、それは不自然通り越してあかんやつや。
そして、早めの看破。Who are you?
あとがきでこの作品が生まれた経緯が垣間見えたけど、なんて複雑な心境で生まれた作品なんだ……
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