・タイトル
ぼくは麻理のなか 第9巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度🌟☆☆☆☆
・本の概要
・「これからどうするの…?」
・変わる季節
・動き出す
・ぼくの記憶
・小森の日記
・小森功
・行こう
・一緒にいるよ
・ぼくは麻理のなか
・あとがき
・感想
依さんは依さんで罪悪感に苛まれながらの魂の叫びなんだろうからここは責められないかな、個人的に。
ただ麻理さんの家で言うことではないかなー?
麻理さんが見て「ぼく」には覚えのない小森の日記。
しかし、それは実在した。
自分の実家ですら扱いが悪い小森くんはちょっと可哀想。
麻理ちゃん……いや、ふみこの複雑な深層心理をあえて歪ませて描く演出凄いなぁ~
最後よかったですね、「一緒に」「見守ってる」って言ってたけど、ほんとにそうなんだろうなぁ~って。
ちゃんと「麻理」になってる。
タイトル回収もお見事。
あと、寄稿の押切さんおもしろい(笑)
コミック
- 作者:押見 修造
- 発売日: 2016/09/28
- メディア: コミック
検索で引っ掛かったおまけ
ぼくは麻理のなか 全9巻完結セット (アクション コミックス)
- 発売日: 2016/09/28
- メディア: コミック
足洗邸の住人たち。 【完全版】 9巻 (ガムコミックスプラス)
- 作者:みなぎ 得一
- 発売日: 2014/08/25
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