神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

ぼくは麻理のなか 第7巻

ぼくは麻理のなか : 7 (アクションコミックス)

・タイトル

ぼくは麻理のなか 第7巻

・点数 96点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
・押し込めていたモノ
・人が人に恋をする瞬間
・夕焼け空
・予感
・観覧車
・「かわいいっ」
・「…あなた…誰?」
・「僕が消える」
・現実と向き合う

・感想
君は誰?この時点でそれが分かるのって作者以外に存在するのかな?

小森って呼びつつ普通にデート楽しんでるように見えるけど君が好きなのはどっちなんだい?っていう素朴な疑問。

なるほど、そういうことか、可哀想なふみこ……僕の陳腐な予想はやはり違ってましたか、なかなかに重いな、このテーマ性。

小森くん、麻理ちゃん、依さんのそれぞれに何かしらの変化があった回でした。


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