・タイトル
ジョジョの奇妙な冒険7 Part2 戦闘潮流4
・本の概要
・風のワムウ
・ジョジョとリサリサの絆
・最後の波紋
・究極生命体カーズ
・最後の賭け
・その男、神になる
・帰還
・点数 76点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆
・感想
第2部が完結となる1冊です。
対ワムウ戦、対カーズ戦、ジョセフとリサリサの関係性、そしてそれぞれのその後が描かれています。
誇り高き風の戦士ワムウはアニメで見たときほどの格好良さを感じられませんでした。
自分の年齢が上がってるので感性が変わったのかも?
前巻のエシディシが一番好印象なのは変わらずでした。
明かされるリサリサの秘密は前巻からの
フラグ通りなので驚きは薄めかも?
全部ふまえると感情が複雑になるのは間違いない(実際は人によると思います)。
カーズは大物なのに小物感が漂ってます。
卑怯だろうが何だろうが嫌いにはなれない(笑)
「勝てば良かろうなのだぁ!!」は名言だと思ってます。
ちなみに本人も言ってますが、シュトロハイムが余計なことしなければもっと楽に終わってたのに……シュトロハイムさんは本当に読者を楽しませてくれるぜ!!(笑)
持ち前の頭脳とハッタリの両方をフル活用したジョセフの策と賭けは必見⁉です。
言い切らないところが大事←
巻末は3部へと繋がる箇所なのですが……
とうとうあの男が長い眠りから目覚める❓
そんなフラグが立って2部の物語は終幕を迎えます。
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