・タイトル
エリアの騎士 第36巻
・本の概要
・日の丸の重み
・カンフル剤
・飛鳥の真髄
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
韓国との親善試合の前半です。
アジアのジダンこと朴選手を筆頭にした17歳トリオ等、あちらも若手を積極起用しているのに何故か日本勢のほうが解説にバカにされてるという(笑)
日本人が一番日本というチームを過小評価しているってのはある意味リアルかも?
日本で先発起用された馴染みのある選手は飛鳥さん、鷹匠さん、世良くん。
途中から投入されたのは駆と荒木さん。
鷹匠さんと世良くんに対するカンフル剤も兼ねての駆投入というのは面白いですね!
そこまで見抜くとはこの監督凄い…
鷹匠さんも大して仕事出来てないけど、荒木さんに関しては全然相手にされてないっていう世界の広さと経験値の差を感じる試合になっています。
そんな中、魅せてくれたのは世良くん。
高校サッカー内では見せなかった華麗なドリブルを披露。
荒木さんを下に見てる(っぽい)だけのことはあります。
そして、飛鳥さん。
1度見た技はそう簡単に通さない(飛鳥さんには通じにくい)あの皇帝が再び君臨します。
その読み合いや見事。
相手が格上なら相手の能力を利用する飛鳥さんほんと好きです。
最後に一番触れなきゃいけないのはこの男です。
敵に回った李さんの存在。
進化してるし、チームからの信頼も厚そうだし、さすが李さん!って感じです。
そりゃ思わず紅林くんも目輝かせるよねw
飛鳥さんと李さんが好きな人には嬉しい展開ですよね!!
そういえば……超絶スローインの金くんは選ばれてないのかな?
そこも気になるところ。
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