・タイトル
咲-saki- 第1巻
・本の概要
・文学少女と運命の出会い
・神か悪魔か
・惨敗と挫折
・進化の兆し
・デビュー戦
・清澄の実力
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
まさか咲のレビューを書く日が来るとは…という文言から入らせていただきたいぐらい、自分でも驚いてます(笑)
そして、作品のスタイルを考えて、麻雀も知のスポーツと捉えて、スポーツのジャンルにカテゴライズさせてもらったのであらかじめご了承下さい。
実は咲の始まりの部分って見たことなかったので、僕にとっても記念すべき瞬間になりましたので、そこについて言える範囲で触れておきたいと思います。
宮永咲と原村和の出会いの場面は橋の近くで本を読んでいる咲と、通りかかった和みたいな形で描かれています。
再会の場所は半ば無理矢理連れてこられた麻雀部。
和は麻雀部の期待の新人兼エースなんですね!(全中優勝の実績有り)
咲の人間離れした超絶テクニックにより行われた「ある癖」により激怒して咲に対して敵意を示す和。
しかし、2人には共通の目的がありました。
それは「全国へ行くこと」
それが2人を繋ぐ糸(きっかけ)になったのです。
そして、部長達の悪巧みというか戦略というかを受け、現時点では絶対に勝てない相手がいる場所へ向かわされ、惨敗し、挫折をします。
でも、同時に的確に弱点を言葉として言われ、克服の為の練習もこなし、いざ強化合宿へ!!
という流れなんですが、合宿シーンは丸々カットでした。
ちょっと残念。
そして咲のデビュー戦、大会が始まります。
出ますよ、例のただ通っただけでブルッってされる伝説のシーンPART1
1巻時点ではドジっ子気質でオドオドしたり、怯えてたりで可愛いイメージの咲ちゃんですが、ぶっちゃけ最後震えました。
得体の知れない恐怖ってやつ?
今回はあえて触れてませんが、清澄はエース2人以外も結構強いっていうかバランスの取れたいいチームですよね!
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