神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

頭文字D 第34巻

頭文字D(34) (ヤングマガジンコミックス)

・タイトル

頭文字D 第34巻

・点数 48点

ストーリー☆☆
画力☆
オリジナリティ☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆

・本の概要
・エボに死角なし
・小早川の不満
・沈黙する啓介
・北関東最速火の玉ボーイ
・テンションマックス
・最終局面
・大宮のおそれ
・激戦の予感
・よく似たコンセプト
・地元のアドバンテージ
・中間地点通過

・感想
エリア変える毎に訪れる「地元じゃ負けしらず」連中の「プロジェクトDでもここでは~」とバカにされてからのDがレコード更新みたいな流れは正直飽きた。

いや、別にいいんだけど、そのくだりを見すぎて別段コメントすることがないまま巻を終えそうになると単巻レビューが成り立たなくなるからめっちゃ困る~という僕の技量不足の話でした。
精進します。

あ、客観的に見た場合、素人だった拓海くんがテクニックを持つ猛者達に勝ってるのだから、神奈川エリアに藤原拓海が居ても不思議ではない。
池谷先輩の言うことは一理ある。
これは完全に身内の先輩が言うことに意味がある。

ちょいちょい思ってたけど、いつきくんは拓海信者過ぎて友達としては失格(どちらかと言うとヒロイン)なとこあるよなぁ~って言うのを作中でようやく指摘してくれました。



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