・タイトル
遺書、公開。 第9巻
・点数 80点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・矛盾
・幻像
・露呈
・幕切
・演出
・憶測
・深層
想定内か想定外かは人によると思いますが、 わりと納得。
自分より頭も勘も悪いクラスメートなら、生徒なら誤魔化せる。という自信が仇となったようで……でもそれは、自分でも気付いてなかったかもしれないけど、前提条件を信じこまされていたという事実に他ならない気がします。
真相が分かってスッキリするのは読者だけ……か。
当事者達はこれからもあるからなぁ~
そうだなぁ~
とりあえず、僕は廿日市さんの意図が読めない笑顔が好き。
真相とは言っても、死人は語れないし、全ては憶測に過ぎないけどね。
それでも、府に落ちる、納得出来る理由が欲しいと思うのが人間だと思う。
そして、廿日市さんはとてもいい目をしている。
とてもとてもとてもとても好みです。
変わる変わらないは結局その人達の心の持ちよう次第なんでね、どうなるかはある程度の予想通りというか。
慣れてしまって一切の驚きもなかったけれど、好きになったキャラクターがぶれずにいてくれたのが嬉しいです!
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