・タイトル
金剛寺さんは面倒臭い 第7巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・何か
・きみ
・いつか
・本編とは大きく関係のない物語
・感想
こんなエロスを1mmも感じない性描写あるのか(笑)
でも、胎児が子供になる過程はリアルなんだよなー、テンポは速いけど。
魅せ方が斬新。
そして、子供の成長に幸福感を感じ、それが伝染して美しい世界になるの素敵ですよね、優しい世界で好きです。
命は無限より有限のほうが美しい?
泣けるぜ、畜生。
失礼ながら、この作品でうるっとなるとは想定してなかったものですから(笑)
(笑)ってやってるけど実際は(泣)か。
「人間」っていいなぁ~って思える幸せな人生の最期を穏やかな気持ちで迎えられることこそが幸福ってやつなのかもしれません。
最後の蛇足の一環として描かれた本編とは大きく関係ない話が早々に本編とリンクして、作品のテーマを明言する布石になってるの面白いですね!
普遍的でもいいじゃないか、「人類は皆友達」って理論でしょ?分かるよ!分かんないけど。
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