・タイトル
センゴク天正記 第13巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・検地と所領安堵
・播磨国指出検地
・羽柴家の道
・衆中合議の上
・才の発露
・和して同ぜず
・中国の覇者
・京都御馬揃え
・日本二つの弓矢境
・両雄の布石
・感想
秀吉さんのスペオキの石田三成さんじゃあないか!!
お藤さんキレーって油断してたら三成くんのまあまあエグい策略が来た。
そういえばそういう御方でした!
毛利さんって15才で発露したってこと?しかもそれを自覚している?それは凄い。
先見の目もあるみたいだし。
ふむ、なるほど。
Time is moneyとは言うものの、じっくり時間をかけた分、国力は織田家より毛利家のほうが上か、興味深い。
長きに渡る毛利家の話をダイジェストで描くの面白いなぁ~
元就さんは勿論のこと、元就さんの伝説に出てくる三人の息子もえげつない成長速度。
明智さんは信長さんに信頼されていた。それは間違いない。
そして、それを受けた明智さんは……傾きの化粧を落とすタイミングを窺ってる?
織田家…というより、羽柴軍vs毛利ですね、中編にするのかな?どうなんだろ?