・タイトル
群青戦記 グンジョーセンキ 第11巻
・点数 100点++
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐⭐☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・巧者、開眼
・光秀、想起す
・今人、対する
・蒼、期する
・蒼、心付く
・両雄、奮励
・軍配、下る
・羽柴勢、憩う
・織田家臣、集う
・天魔、蘇る
・帰還の、手段
・感想
明智さんの謀反の理由が陰謀と見せかけて忠義から来てて軽く感動しました。
こっち路線の攻め方もいいですね!
不破くんは惑わせてくるね、幻惑の能力者か⁉️ってほどに。
不意に現代に帰る方法があることを告げてくる辺り面白…もとい、嫌らしい。
明智さんは銃の名手だから三成さんは不利。
でも…?なるほど、その戦い方は実に石田三成らしいと言えるかもしれませんね!
我欲で戦う異なる二人のWカットめっちゃカッケェです!
西野くんの戦闘センスも高まってきて器は完成しつつあるが、それはつまり……そうだよね、家康を継ぐのであれば三成さんとの衝突は避けられんわけだ。
三成さんも薄々解ってしまってるのがちょっと辛い。
さすがに相手までは知らされてないよな?あれ、どうだっけ?
それはそれとして、これもうヒロイン凪ちゃんだよね?
というか、凪ちゃんであれ!
両雄、齢17歳にして5万石の城主となる。
まあ、それだけのことはしたからなぁ~
そういえば西野くん、顔の傷が生々しすぎて現代に帰ったら居場所なくなりそう。
帰る気はないみたいだけれど。
そして、三成さんカッケェ!!
全部踏まえた上で……か、もしかして史実より器でかい?
第六天魔王宣言キタ━(゚∀゚)━!
それでこそですね!
あ、格好良さに気を取られてたけど、ものの数日で本願寺陥落⁉️
別作品で本願寺さんの格好良さも知ったので、ちょっと哀しい。
「原因」は過去だとすると、「結果」は未来。
F=m・a、運動の第二法則かぁ~
理系くんは流石に理解が早いね!物理かな?全然分からんけど←え
まあ、要は歪んだ歴史を修正しないと「知ってる未来」にはならないという話ですよね、理屈で言われたら分かる。物理を挟まれた難しい。
どうやら僕はそういうタイプのようだ。
そして、意味のない捕虜の木本くんが味方に?それとも作戦?
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