・タイトル
センゴク 第12巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・信長電撃
・王手飛車取り
・義景の決意
・柳ヶ瀬峠
・朝倉反撃
・最後の調略
・義景一乗谷帰還
・突撃命令
・一乗谷に栄華を
・義景の最期
・感想
「欲しはせぬ、ただ守る一心のみ」ってセリフめっちゃ格好いい、言いたい←
信玄公の戦法を使って朝倉・浅井を追い詰める…そしてその効果はテキメンだった…と。
信長さんの奇策に戸惑う諸将達がレジェンド級の集いだからよっぽどなんだろうなぁ~
そして、鳥居さんめっちゃ優秀やん、ヤバ。
軍師の差というよりは、軍のまとまりの差で明暗が分かれた感じですね。
そういえば、道三さんも出家してましたね!
大河ドラマで見ました!
そして、その血を引く龍興さん、わりと潔くて女性を大事にしていい君主で格好いいと思います。
半兵衛さん、権兵衛さん共に元君主に当たる訳で、そこら辺の演出も良かったです。
お蝶ちゃんの雰囲気が女性特有の柔らかい雰囲気になっている!
じゃじゃ馬っぽかったのに感慨深いなぁ~
ちょっと父兄の気分。
正直、鳥居さんとお似合いなんですけど、お蝶ちゃんには鉄の意志があるから……って感じですよね、この時代(当時)だと珍しいのでは?
お蝶ちゃんと権兵衛さんも他に出会いもあったのに一途だよね、ずっと。
義景さん可哀想……いい人そうなのに。哀しいね。
ただ、最期は格好良かったです。
あと、忠心の鳥居さんも格好いい。
検索で引っかかったおまけ