・タイトル
センゴク一統記 第3巻
・点数 100点+
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐⭐⭐☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・偽りの世
・平穏と獣
・天命を求めて
・天道
・信長包囲網
・光と闇
・生きる真意
・愛執
・答え
・感想
明智さんってほんとに謎に包まれてますよね、出自すらも。
なるほどなぁ~
獣を内に飼い慣らしつつも、平穏を求める自分もいる。
その二面性があるのね?分かるよ。
それにしても、前巻で本能寺の変を予告しながら織田・明智の出会いを含む回想をガッツリ入れるのは面白いなぁ~
気が合うのは本当なのだろう。
織田信長が本音を語れる数少ない相手というのも……
人間50年だから焦りがあるとか家臣には言えんもんな。
でも、だとすると……友達を討った明智さんも辛かった可能性あるね?
多分、この作品においての明智さんは所謂ヤンデレ的な一面を持っているのだろう。
だからこその本能寺って感じました。
想いはシンプルなのに複雑化させてしまうのはきっと、頭が良くて愛が深いからなんですね?
僕はそういう風に捉えました。
振り返れば、この巻はセンゴク-明智伝-と言えるかと思われます。
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