・タイトル
センゴク天正記 第12巻
・点数 80点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・不惜身命
・城主の本懐
・蘇る鉄血
・恨みもあらず
・十年の合戦
・先見の明
・合戦か和平か
・流転の民
・愛別理苦
・石山本願寺の最後
・感想
なんだか久しぶりな気がする牢獄の官兵衛さん。
笑いの意味が哀しいです…。
そして、官兵衛の帰還。
半兵衛さんはここまで読んでたんだろうなぁ~
回り道こそ近道的な?
この作品の本願寺顕如さんほんと格好いいよなぁ~
和睦か合戦かで和睦を選んだ主君に納得出来ずに信長と抗戦する道を選んだのに力の差を見せ付けられたからって退去派に敵意を向けるのはなんだかなー。
だったら自分等も退去しなよ、半端に抗ってないでさ。とは正直思いますね、はい。
戦況を見て、小舟で逃げる女性達は生きる為の脱出なので、むしろ強さを感じました。
検索で引っかかったおまけ