・タイトル
賭博堕天録カイジ 第6巻
・点数 36点
ストーリー★★
画力☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆
・本の概要
・鼓舞
・即興
・懺悔
・入念
・萎縮
・難渋
・毒針
・警報
・整理
・混迷
・感想
コイツ、なんで艱難辛苦なんて言葉知ってるんだろ？
別にいいんだけど、難しい言葉使いたがるのイラつく。
お前が勝手にやらかしたミスをフォローしてもらっておいた「でかした」はないわー
呆れの境地で怒りが消えたのはよかったけど。
自分が追い込まれてる時はオタオタしてて、優勢になったらすぐにまた調子に乗るカイジ嫌いだわー、正直キモいわー。
うわー、自分の事を棚に上げるとはまさにこの事。
完全なるブーメラン。
過去2作から一切の成長が見受けられない分、お前のほうがより酷いと思うけどな？
てか今更だけど、お互い通し(不正)でやってる麻雀って謂わば鷲巣麻雀みたいなもんだよね、不正だから相手は知らない状態な訳だけど。
ついさっきまでボーッとして三好くんからのサイン見逃して必死こいて再度サイン送ってもらった自分の愚行を忘れてるんじゃないの？って思うほどの態度だね、カイジくん。
あー、やっと気付いたんだ？遅すぎだろ、歴戦の猛者が聞いて呆れる。
最初からその可能性はあったろ。
艱難辛苦って使いすぎでしょ……バカの一つ覚えみたいでウザいよ、カイジくん。
どっちにしろ行くしかない局面なんだし、何より人には求めて自分は待ったかけるみたいなのするなら本気で心底見損なうぜ？
さっさと目覚めろ、カイジの本能。
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