・タイトル
DEAR BOYS 第6巻
・点数 88点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・DEAD HEAT
・激戦の行方
・Mached game
・マネージャーの祈り
・Never give up!!
・追撃
・The last Moment
・GAME SET そして‥‥。
・感想
得意の速攻って裏を返せば読まれやすいってことだから、別に驚くほどでもない。
そもそも鉄壁のチームからそう簡単に点が奪えるわけないやん。
壮絶な試合展開なのにロースコアゲームなのは予想してたけど、ここ!っていう見せ場のシーンでの躍動感がやはりイマイチ……跳躍の躍動感を画から感じなくて、迫力が欠けて見えるので、バスケット漫画としては少し致命的かもしれない。
うーん、奇跡の追い上げスリーも止まって見えるからやはり課題は躍動感かな……。
最後まで諦めない心意気は凄く評価出来ます。
好きですね。
正直、どっち応援するか迷う人多そうな対決もいよいよ終着点。
これ、地味に怪我で選手生命を断たれた杏崎ちゃんが相手チームのエースの怪我をどう扱うかの葛藤がよかったですよね、セリフは少ないけど、表情で語ってた。
さて、合同合宿をした2校で決勝という約束果たせるのかな?
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