・タイトル
黒子のバスケ 第3巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐☆☆☆☆
・本の概要
・燃えませんか?
・ちょっと見せてもらおうぜ
・改めて思いました
・大丈夫です
・乗り越えたし
・心配すんな
・勝つために
・オシャカにしたんで
・さあ…
・感想
フォームを崩されない限り100%決めるシューターって頼もしいですよね、ゲームのコントロールも出来るし、黒子・黄瀬が共に他の4人は格が違うと言うのも頷けます。
ダブルヘッダーで3強との連戦とかキツいけど、黒子の「逆境ってちょっと燃えませんか?」が分かりすぎて読みながら燃えてきました。
読み返すと、これは赤司の設定ちゃんと出来てなかったかな?
黄瀬が「キャプテン」って言ってるのに口調が荒々しい。どちらかと言うと青峰っぽい印象を受けました。
先輩達が過去を乗り越える為の戦いって表現好きです。
天才がいるチームではなく、達人がいるチーム…この表現も好きですね、お洒落。
本音と建前か~、いいね、熱いね!
出た!秀でた身体能力はないけど、広い視野を持つ鷲の目!
あと、オールレンジから打てる代わりに成功率も五分五分な小金井先輩(笑)
先輩の意地に対して後輩の敬意って素敵だね!
黒子のそういうとこ好きよ、本当に。
津川以外の正邦の人は好きかもですね、潔いし、好感持てます。
ちょっとチャラいほうの先輩は出番が多ければ普通に好きなキャラだったと思います。
次巻、VS緑間・秀徳との試合がいよいよ始まります!
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