・タイトル
黒子のバスケ 第11巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・さぁ…お披露目よ!!
・とうの昔に越えている
・試合終了
・望むところです
・お片付けといきますか!
・じゃあ創ろうぜ
・諦めろ
・誠凛高校バスケ部だ!!
・出会えてよかったよ
・すぐ戻る
・感想
さあ、バニシングドライブの初お披露目だ!!
消えるドライブなんて離れ技を見て「面白い」と笑う緑間くんいいね。
変幻自在のラン&ガンスタイルなNEW誠凛は好きなんですけど、相変わらず黒子ありきの作戦だな、とは思います(笑)
2号に遭遇した時の黄瀬、緑間、桃井の反応面白い!
伊月のネタ帳vol.108か…やるな、伊月くん!
誠凛の中にいる隠れ巨乳好き誰だよ(笑)
りこを煽って練習増やされるオチ要因になってるのに堂々と中にいるの凄いね(笑)
誠凛2年が1年だった頃…つまり、創立のエピソードですね、回想回です。
金髪で不良ぶってる日向が見れるのはここだけ。結構痛いけど、これもある意味、キセキの世代が生んだ軋轢か……いや、それは言い訳か、勝手に拗ねてるだけだもんね、日向。
りこもね、話をちゃんと聞く前から決め付けんなって話ですね、まあ、気持ちは分からんでもないけど。
本編でも何回か思ったけど、りこって学生バスケにはあんまり詳しくないよね、考え方もちょっと短絡的だし。
マネージャーなら文句ないけど、監督としてはやっぱり物足りない。
伊月くんは意外とまともで、木吉は抜けている。
こがはこがで安心するけど、一切成長してないとも言えるから難しいところだね!
あー、バスケやりたいのに勝手に腐って諭されるロン毛ってスラダンのミッチーのオマージュか、めっちゃ被る描写あったわ、これアニメ見てた時は気にしてなかった。日向も木吉も嫌いだったし。
誠凛バスケ部の入部テストもこうやって生まれたのかーってのも分かります。
ただちょっと長いかな。
新設バスケ部とキセキの世代がすれ違う時に帝光6人目としての黒子がすれ違ってた場面や、花宮との因縁も分かるので大事な回想なのは分かるんですけどね?
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