・タイトル
黒子のバスケ 第24巻
・点数 88点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・大丈夫です
・できるさ!
・わかってたこった
・じゃーな
・負ける気がしねぇ
・獅子搏兎
・楽しみだ!
・がんばりましょう
・…ワリィ
・行こうぜ
・感想
これが噂の黒子のスタメンデビュー日…赤司と青峰は味方してくれてるのにこの体たらくは確かに想定外だ……まあ、灰崎のせいで急遽だったし、心の準備が出来てなかったんだね?仕方ない!
黒子のスタイルを柔軟に気長に受け入れるのは難しいですよね、トリッキーが故に成功しなければ意味ないのに、失敗ばかりでは帝光としてはやはり……
うーん、この評価もやむ無しですね。
それにしても、1プレイ見ただけで大体察した緑間もやはり凄い。
青峰の言葉がなければ黒子は終わっていた…とはいえ、赤司の的確なアドバイスがなければ黒子の覚醒はなかった。
そう考えればやはり、赤司くんは凄い。
そういえば、黒子にゾッコンラブになる前の桃井ちゃんって貴重だよね、黒子に喧嘩腰の黄瀬も。
一応認められてた灰崎も。
それにしても、あそこで平気でバッシュを焼却炉にぶちこんで1年以上遊び呆けた上でブランクを感じさせないあの実力はやはり魅力的だ。
素行の悪さも個性と捉えれば…ただ、髪型は中学の時のがいい。
黒子が1軍に合流してからチームの雰囲気も良く、いいチームに見えたのに、ぶつかり合う才能とすれ違う気持ちで一触即発の空気と険悪ムードに……
凄すぎる才能と強すぎる能力は他を圧倒する……が、それ故にライバルを欲する青峰にとってはそれだけジレンマになり……うーん、才能に恵まれ過ぎるのも悩ましい訳だ。
おは朝の占いは緑間だけのゲン担ぎかと思ってたけど、一応紫原も気にしてるのかな?
勘弁してよって言うってことは、占いが左右することの証明ってことだよね?
ん?こんな双子アニメに出たっけ?
多分知らない……
黒子がパス特化型の選手だとするならば、あっちはファウルを貰うことに特化した選手ということか…ふむ。
あ、別に嫌いではないですよ、ルール上OKな限り、それも立派な作戦だと思います。
双子は覚えてないけど、監督から青峰への話は覚えている…ということは、この双子もやはり見ていたということなのだろうか?
闘志は大事だ、だが胸に秘めろ。
かつて赤司が黒子に言った言葉…もしや、ここで活きるのか⁉️
途中のキセキの世代5人と黒子が歩くだけのシーンめっちゃ好きです。
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